さて小学校時代に魅せられた洋楽シリーズの3回目。
前回の「ヴィーナス」 ショッキング・ブルーに続き、今回は
「恋のほのお」 エジソンライトハウス
をご紹介します。
これも洋楽好きを決定づけた楽曲の1つ。
1970年に大ヒットし、当時ラジオの洋楽ベスト10番組で何度もオンエアされていた。
冒頭のギターソロからベースが加わり一気にオーケストレーションが高まる。このイントロでリスナーの心を鷲掴みにし、Aメロからサビでたたみかけてくる高揚感がたまらなくいい。
~ エジソンライトハウス「恋のほのお」 ~
#UP主様 お借りします。
#UP主様 お借りします。
この時期バブルガム・サウンドというのがブームになっていた。同曲もそれに分類される。ストレートに感性に訴える覚えやすいメロディー。ふとガムを噛みながら口ずさみたくなるような曲。The CaffLinksの「トレーシー」や1910フルーツガムカンパニーの「サイモンセッズ(Saimon Says)」など懐かしい名曲が多い。(「サイモンセッズ」は確かキャンディーズもライブでカバーしてた音源を聞いたことがある。)
15~13歳頃のミキちゃん、ランちゃん、スーちゃんも聞かれてたんではないだろうか。



丁度ビートルズ解散直後の時期。既に伝説のバンド、クリームの「White Room」やレッド・ツェッペリンの「胸いっぱいの愛を」など独創的で確固たる地位を築いた本格的ロックバンドも登場していたが、小坊で単純だった自分にはバブルガムサウンドのほうが聴きやすかった。(ツェッペリンの同曲も衝撃的だったが本格ロック記事は他の方が書くと思うので今回は省略します。)
この頃は名曲を残しながら一発ヒットで消えていったバンドが多かった。同バンドもその1つ。理由は、当時の作曲家がヒットを狙って、セッションミュージシャンを一時的に集めて編成したバンドが多かった事にあるようだ。つまり当初から意図した通りの一発屋なのである。(この方のblogが詳しいです。blog主様無断引用させてください。)
ところでタイトルの「恋の炎」。
小坊だった自分には恋の炎を燃やすなんてのはフーンって感じだったかな。(笑)
でも40年以上の時を経て久々に聞くと本当に懐かしい曲です。
シニアになった今では、そんな言葉とは全く縁がなくなってしまった。。。
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R:「よく言うわよね~♪」
S:「そうよ~。その後どうしたの彼女は?」
M:「ちゃんと観に行かなきゃだめでしょ~。ガバテ!」
S:「そうよ~。その後どうしたの彼女は?」
M:「ちゃんと観に行かなきゃだめでしょ~。ガバテ!」
え。。。そ、そんなんじゃ。。。。。
明日の公演はちょっと行けそうになくて。。。



もちろんクリスマスには必ず行きますよ!
いつも僕らに最高の贈り物を届けてくれる虎姫さん達。
いくら感謝してもしきれないです!
