オランダの民間の非営利団体マーズワン(MARS ONE)が2023年に計画している片道切符による火星への4人の移住計画。その募集にこれまでに7万8000人以上もの応募があったというのだ。
生きて帰れる保証はない。というより帰る手段が開発されない限り永住するしか選択がない。しかも8ヶ月もかけた片道移動自体極めて危険。そもそも生きてたどり着けるのか。こんな過酷なミッションにかくも応募があること自体驚きだ。我々人類は子孫繁栄の為なら危険を冒してでも新天地を求め飛び出していく様に遺伝子が組まれているのだろうか。

民族大移動と言えば旧約聖書にも出てくるだろうし、学校の世界史では4~5世紀にかけてのゲルマン民族の大移動や15~17世紀の大航海時代の話を聞いた。そしてついに宇宙に橋頭保を築くことになるのか。過去の民族大移動の背景には、人工爆発、気候変動、疫病の蔓延、高齢化人工の増大などの要因があったと言う。地球の人口も70億も越え環境問題が徐々に深刻になる中でついに新天地を求める人類の本能に火がついたということだろうか。
~MARS ONE計画 (日本語字幕付き)~
#UP主様お借りします
#UP主様お借りします
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=n4tgkyUBkbY#!
以下にMars Oneの計画を整理すると
1)2013年 宇宙飛行士の選定を開始
40名の宇宙飛行士を選定。 砂漠上の同等施設でレーニング
2)2013年 火星探査機・通信衛星の開発・製造
3)2016年~ 無人の火星通信衛星や火星探査機を先に送り移住可能地域の調査開始
4)2021年 居住用のカプセルなど必用なインフラ機材、物資の配送完了。
5)2022年 4人の宇宙飛行士が火星に向けて出発
最近宇宙ビジネスへの民間参入が盛んだ。英バージングループのリチャード・ブランソン氏が設立したVirgin Galactic社の1人2000万円の宇宙旅行ビジネスはご存知の方も多いだろう。これは専用ロケットを飛行機で高度15kmまで搬送し、そこで切り離された超音速ロケットが自力で上空100kmまで行ってバトミントンの羽根の様に帰ってくる。乗客は4分間の無重力体験と宇宙風景を楽しめるという仕組みだ。今年2013年の実現を目指して実験が繰り返されている。
まあ、これならまだわかる。
しかし火星行きは極めて過酷だ。到達までに片道8か月。狭い宇宙船で無重力状態に8カ月も置かれる。人体、精神への影響は測り知れずどこまで研究が進んでいるのか不安に思う。
「やっぱり地球に帰りたい!」と根を上げても手遅れだ。少なくとも私は間違いなくホームシックにかかるだろう。例えばオフ会にだって行けないのだ。(涙)
よほど頼りになる素敵なパートナーでもいれば別だが。。。。
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ああ、たいへんなことに!


いいか! 俺たちだけでこの過酷なミッションを遂行するのは無理だ!!
あの宇宙人の力が必要だ!
あの宇宙人の力が必要だ!

ウォーーーー (おれもそう思う!)

あ、あの宇宙人ってまさか。。。。。 3人の。。。

思いだしたぞ。。。
確か日本でこんなお菓子のコマーシャルに出ていたらしい。
でもとっくに解散したと聞いたが。。。
確か日本でこんなお菓子のコマーシャルに出ていたらしい。
でもとっくに解散したと聞いたが。。。

「×※#~!≠@ΣΗ##!*」

「#¥$%#~!≠好Η#!*」

「#¥$%≠@美ΣΗ##!*」

「◎¥※□<<≠@Σ蘭##!*」

今でも仲がいいという調べはついてる。
なんとしてでも3人を探し出す!!


「¥*U∽@Σ蘭#V%男%心¥&*」