今回は準備が間に合わず行きの飛行機も殆ど寝ずに資料作りしていた。(涙)
映画観たかった。。。
ホテルはいつものシュッツガルドのプチホテル。屋根裏部屋の窓からの風景。

ところでオリンピックはきこちらのテレビでも連日盛り上がっている。
これはドイツ公共放送ARDのニュース。
やはり関心はドイツ選手のメダル獲得。

カヌー カナディアンシングル1000m優勝のセバスチャン・プレンデル選手。
なんども映像が流れ英雄的な扱い。

この競技は一本の片側だけのオ―ルで漕ぐのだが、左側だけかいているのに船が回らないのが不思議だった、
ロンドンからはいつもこのリポータが伝えていた。
ドイツ版の小倉智昭さんという感じか。

こちらはスポーツ専門チャンネル EURO SPORT
さすがヨーロッパ。自転車競技や乗馬などへの関心も高い。


そして、
やはりこの人はこちらでも話題の中心
ジャマイカのボルト選手。200mも制して2冠達成。


EURO SPORTではいつもキャスター(右)とスポーチ解説者(左)でその日の競技を振り返る。
日本のオリンピック番組の様にタレントが大勢出演するチャラチャラした感じはない。とてもシンプルで好感が持てる。
日本のオリンピック番組の様にタレントが大勢出演するチャラチャラした感じはない。とてもシンプルで好感が持てる。

メダリストをゲストに呼ぶことも
彼女は女子体操床運動のチャンピオン アレクサンドロ・レイズマン(USA)
美人である。
やはり日本の様な外野のタレントはスタジオにおらず、2人で淡々とインタビューが進む。

面白いところではTwitter(ツィッター)のつぶやき数の紹介。
ボルト選手関連のつぶやきはNo1の様だ。

そして日本人選手の活躍もしっかり見る事ができた。
一晩中様々な競技の録画を放映しているので重宝している。
レスリング 伊調選手の3連覇も!

惜しくも金を逃したが、なでしこジャパンの決勝戦での活躍も!
自国の試合でなくても熱狂するドイツのアナウンサーが印象的だった。

自国の試合でなくても熱狂するドイツのアナウンサーが印象的だった。

レスリング吉田沙保里選手のオリンピック3連覇も何度も大きく報道されていた!

ドイツ語の放送で言葉はわからないが、とりあえず競技自体は全く不自由なく観戦できている。スポーツは共通の言語といったところか。
本日8/10の午後の飛行機で帰国予定である。
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ところでシュッツガルドの街を歩いていたらこんなガソリンスタンドが。。。
赤組のライダーさんは注目ですね。

「あらーーー ドイツ語でランって読むのかしら。。。」

「オリンピックも終盤だけど、日本選手の活躍期待してるわー♪ ガバテ!」