【神回】認定講師制度を通していろんなことを学んでた私。

こんばんは。

魔女かなこと赤荻加奈です。

自分ビジネス実践中。

先日やぎさやちゃんの自分ビジネス講座ファイナル特典映像が届きました。

詳しくはこちら⇓

超面白かったし、私にとって神回だったよ。

なぜって

私が認定講師だから。

しかも３つ持ってる。

⭐こんまり流片づけコンサルタント

⭐免疫心理カウンセラー

⭐東京タロット・コーチ

こんまり流に関してはもう４年活動してて、かれこれ５５０人ほど教えてきた。

カウンセリングやタロットもやってるのでどれも資格自体は活かしてきたほう。

他にも資格は薬膳アドバイザーやヨガのインストラクターもあるけど、これは持ってるだけ。

私の資格取得自慢大会はさておき、さやちゃんと心屋さんの話しで色々考えさせられました。

認定講師やってるとそれなりに縛りというものがあり、いずれ魔女かなオリジナルを作りたいという思いが出てくる。

でも協会には協会の規則というものがあるからそうそうかんたんにオリジナルにできるものでは無いのが実状。

そして協会それぞれ特色もちがうし、比較的自由なとこもあればガッチガッチの厳しいところもあると思う。

ここではあえて私がもっている認定制度についてなのかどこかよそのを私がいうかは言及せずに私の感じたことを伝えます。

あんまり言及すると暴露になりかねないので。

認定講師を何年か経験すると私もオリジナルが作りたいという思いが出てきた。

その時から認定制度を作る側の視点っていうのを意識し始めました。

色んな人の講座を受けるときにテキストの質問一つ一つがどういう意図か気になり始める。

裏側が気になるのです。

そこを意識し始めてからか私のもとにくるお客様がコンサルタントだったり起業を目指す方が急に増えた気がする。

そして、自分が開催する講座でも、どういう思いでこの講座が作られてるかを徹底的に考えるようになったのです。

実際私のお客様から片づけコンサルタントになった方やタロットコーチになった方も増えてきた。

私の視点が受講側から開催側に変わった時から講座のテキスト作りが楽しくできるようになった。

億女コンサルシェア会でもなにが楽しいってテキスト作りだった。

心屋さんが認定制度の歴史を語ってるのを聞いてたら、大変な道のりだったんだろうって改めて思った。

はじめは自分のコピーを作ろうと思ってたとか、途中コンサルをつけたとか、宣伝費をかなりかけてたとか。

私は心屋塾ではないので全然しらないことだけど、色々と試行錯誤したんだろうって思いました。

なんでもはじめに作った人って模索していくから、あとからその流れをみていいとこ取りできる人とは違うってことに気づいた。

今私はオリジナルの「タロット・コーチ」マスター講座の初級編がほぼ出来上がるところ。

タロットの先生に許可とって無事オリジナルのものをつくり始めることができた。

学ぶだけ学んで勝手に人の知識を盗んでアレンジするようなことはしたくなかったので試行錯誤した。

１月に壱岐にいってさやちゃんのコンサルを受けたときに「占いやれば？｝って言われてからサクサクと講座ができあがった。

これがサクサクできたのはもちろんさやちゃんに言われてスイッチが入ったのもあるけど、今までいろんなところで認定講師をやりながら講座作りのコツまで学ばせてもらってたんだと気づいた。

いろんな縛りがあったり自由にできないって私もブツブツブツブツいってた時期も結構あったけど、勝手に協会制度を利用させていただきながら十分学ばせてもらってた。

もし、私が全く資格なく認定講師とか持たずしてタロット占い師で自分ビジネスやろうと思ってたらと考えてみた。

きっと講座なんて作れないだろうし、今もマンツーマンの占いをするしか発想がなかったと思う。

そして、講座をもし作ったとしてもタロット本を買い漁って、本の内容を足したり引いたりした講座しかできなかっただろうなってふと思ったりした。

これまでの心理学や片づけで学んだことすべてが入って出来上がった講座だからこそオリジナルができたんだからすべての経験が必要だったんだって今思う。

そういう気づきをくれたという意味でも今回のさやちゃんと心屋さんの回は私にとって神回。

他の認定講師の人たちもいろんな意味で学び多いと思う。

自分ビジネス気になる方はまだまだ販売してるのでぜひこの機会に特典映像みて。

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