図書館で借りてすぐに読み終わってしまったこの本。
タイトルは「脳に悪い7つの週間」
実は私1年くらい前にこの本を書いた林 成之先生の
勝負脳についての講座を受けたことがある。
丸の内カフェというとこでやってた単発のセミナー。
勝負脳という言葉に惹かれて先生の本を読んだこと
ないのに勢いで申し込んでしまった。
こんまりさんの次に衝撃をうけるくらいこのセミナー
かなり面白かった。
そのセミナーでも先生が話してた姿勢についての話が
本にも載ってたのでご紹介。
正しい姿勢、水平な目線を維持すると、
物事を正確に理解したり、身体を
コントロールしやすくなる。
ということは姿勢がわるくて
傾いてると脳はそれを補正しなくてはならない
ので補正するのにエネルギーを使う。
体のバランスを保っていると正確に物が見え、
思考力が発揮できる。
そして、体が疲れないので集中力が維持できる。
サンバとボイでよく言われている体の軸。
きっと正しい姿勢ができるようになれば
脳の力もUPだ