「蔦温泉」の歩みを見ると、久安3年(1147年)には、この地に湯治小屋があったことが文献に残っているとのこと(長い歴史を持つ温泉ですね)。
蔦温泉旅館の「久安の湯」は、12時から男性専用となります。
11時55分には、入浴可となったので、いざ浴室へ。
もちろん、一番乗り。そして、後に続く人はいません。
手前に、大きな浴槽。
左奥が「水風呂」、その右隣が「かけ湯」です。
奥に進むと、左手に浴槽。
手前奥が「水風呂」と、その手前が「かけ湯」となります。
こちらは、「かけ湯」。
持ち手付きの木桶がいいですね。
こちらは、「水風呂」。
見るだけ・・・です。
浴槽に浸ります。
浴室の入口からは、数段の階段を降ります。
もちろん、こちらも「涌き流し」です。
広い休憩室もあります。
右手には、庭に面したリクライニングチェアが並んでいます。
この建物が、休憩室です。
手前の建物が「久安の湯」。
そして、その奥の高い建物が「響の湯」です。
「蔦温泉」のタオルです。
帰りのバスを待つ間、周辺を散策。
この奥が、「蔦温泉旅館」です。
こちらにも入口はありますが、左の道路の手前(酸ヶ湯温泉)方向は、通行止めでした。
ここの遊歩道も、「熊出没注意」です。
な・なんと、バスは、新幹線E系カラーです !!
14時40分に発車し、「酸ヶ湯温泉」には15時15分に到着(1,080円)。
平日だからできる、ほとんど“独泉”の温泉探検でした。
【探検日】 2024年7月3日(1,000円)
【再訪問レベル(3段階)】★★★
【施設関連情報】