「きくの湯」という共同浴場に向かいました。
湯出川の向こう岸に立っていますが、こちらから渡る橋は大雨で流されたとのこと。
途中に、「きくの湯 休憩所」という建物がありました。「きくの湯」の入口です。
100円硬貨を入れ、水俣市以外からなので、住所と氏名を書きました。
脱衣所です。
うふふ・・・誰もいない。
滞在時、2回入りましたが、ともに“独泉”でした。
浴室に入ります。
タイル張りの浴槽です。
では、入らせていただきます。
注ぎ込まれるお湯は、源泉かけ流し。
ほんのり、硫黄臭。
結果的に、ここの温泉が、一番、とろとろ(ツルスベ)でした。
地元の方のお話では、ここが最も宣言に近いとのこと。
ここから向こう岸に渡れば、宿まで近いのにね。
地元の方から、「子供の頃は、湯出川で川遊びをして、身体が冷えると、茅葺き小屋の温泉に浸っていた」・・・というお話を聴きました。
【探検日】 202年月日(100円)
【再訪問レベル(3段階)】★★★
【施設関連情報】
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