四万温泉での2泊目「清流館 豊島屋」は、
前泊した「四万やまぐち館」のすく近く。
「四万やまぐち館」と違って、こじんまりしています。
15時に、チェックイン。
部屋に案内されて、びっくり !!
なんと、半露天風呂付の部屋でした。
こんなお風呂です。
暖かい季節に、また来たいです･･･ね。
人がいないうちにと、浴室に向かいました。
内風呂です。
新鮮なお湯が注ぎ込んでいます。
身体を沈めて、温めます。
身体が温まったら、いざ、露天風呂へ･･･
手が届きそうなところに、四万川清流。
清流の川音を聞きながら、心と身体をのびのび。
解放感を満喫 !!
しっかり、析出物（硫酸カルシウム）がついています。
ただのお湯･･･ではありません !!
泉質は、ナトリウム・カルシウム‐塩化物硫酸塩温泉。
弱アルカリ性なので、肌がすべすべ。
向こう岸に、「川音の足湯」が見えます。
夕食は、半個室なので、落ち着きます。
この後、次々と料理が出てきます。
イノシシ汁、美味しかった !!
翌朝･･･
天気予報通り、新しい雪が積もっていました。
まるで水墨画のようです。
朝食前に、男湯と女湯が入れ替わった浴場へ･･･
今度は、大浴場「薬王の湯」です。
かけ湯をします。
浴室は、湯気で曇っています。
浴槽は2つです。
まず、手前の方に浸ります。
続いて、奥の浴槽で、身体を温めます。
身体が温まったら、露天風呂へ向かいます。
うーっ、寒い !!
お湯は、ここから注ぎ込んでいます。
この「豊島屋」には、3つの自家源泉があります。
風情はありますが、寒い !!
浴槽に浸っていると、顔までぽかぽかしてきます。
うーん、気持ちいい !!
雪景色を眺めながらの入浴･ ･･
なかなか体験できるものではありません。
夜間に降った新鮮な雪なので、ほんと、きれい !!
裸なので寒いけど ･･･
朝風呂でさっぱりした後、8時から朝食。
しっかり食べました。
朝食後、再び露天風呂へ。
9時過ぎなので、陽の光が差し込んでいます。
こちらは、「飲泉所」。
保温ボトル一杯に詰めました。
「日本温泉協会」の表示板を見つけました。
もちろん、加水加温なしの“源泉かけ流し”。
チェックアウト時間を気にすることなく、滞在したい宿でした。
こちらの動画も、お楽しみください。
【探検日】 2024年2月29日(円)
【再訪問レベル(3段階)】★★★
【施設関連情報】
