黒部峡谷鉄道「宇奈月駅」から、トロッコに揺られ 25分。
「黒薙(くろなぎ)駅」に到着。
向かうのは、宇奈月温泉の“源泉”という「黒薙温泉」。
この温泉の存在を知ったのは、出かける1か月前(4月)です。
早速、看板の裏側の急な石段を登ります。
坂の途中、「黒薙駅」ホームが見えます。
約20分、450の石段を上り下りして、「黒薙温泉旅館」に到着。最初の上り石段と、最後の約200の下り石段がきつい。
足腰が丈夫でないと、辿り着けない・・・ところです。
(※2023年の営業は、4月15日~12月14日の予定)
部屋に荷物を置くと、早速、大露天風呂に出かけました。
(そのリポートは、Part 2をお楽しみに !!)。
夕食前に、内風呂に入りました。
戸を開けると、川の流れが聞こえます。
窓の外の緑が、目にやさしい。
注いでいるお湯は、加水なしの源泉。
配管の外側から水で冷やしているとのこと。
これが、宇奈月温泉の“源泉”です。
“独泉”で、無色無臭の源泉を楽しみます。
夕食です。
メニューです。
地ビールをいただきます。
朝の6時から8時まで、
女性専用の露天風呂「天女の湯」を利用できます。
湯けむりが見ながら、身体を沈めます。
“独泉”で、のびのび♪
溢れた湯が、河原に流れ落ちます。
たぶん、このパイプの中は源泉。
この橋を渡って、6km 離れた宇奈月温泉に運ばれます。
早朝の「天女の湯」でふやけた後の朝食。
しっかり食べました。
★「黒薙駅」と宿との途中で撮影したトロッコ列車の動画、お楽しみください !!
【探検日】 2023年5月23日&24日(宿泊)
【再訪問レベル(3段階)】★★★
【施設関連情報】