足腰が丈夫でないと辿りつけない秘境「黒薙温泉(311湯)」Part 1 | 恋する“温泉♨探検隊”★ Enjoy Japanese Hot Spring (Onsen)!!

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設備の“見た目”より“泉質と鮮度”重視して、地元の皆さんが通う“ジモ泉”と呼ばれる温泉共同浴場 & 公衆浴場を中心に、「温泉♨探検」を続けています。
探検♨に際し、皆様のご理解とご協力に感謝しています.
【開設日】2016年3月2日 ※福井県大野市出身、金沢市在住

黒部峡谷鉄道「宇奈月駅」から、トロッコに揺られ 25分。
「黒薙(くろなぎ)駅」に到着。


向かうのは、宇奈月温泉の“源泉”という「黒薙温泉」。
この温泉の存在を知ったのは、出かける1か月前(4月)です。

早速、看板の裏側の急な石段を登ります。

坂の途中、「黒薙駅」ホームが見えます。

約20分、450の石段を上り下りして、「黒薙温泉旅館」に到着。最初の上り石段と、最後の約200の下り石段がきつい。
足腰が丈夫でないと、辿り着けない・・・ところです。

(※2023年の営業は、4月15日~12月14日の予定)

部屋に荷物を置くと、早速、大露天風呂に出かけました。
(そのリポートは、Part 2をお楽しみに !!)。
夕食前に、内風呂に入りました。


戸を開けると、川の流れが聞こえます。

窓の外の緑が、目にやさしい。

注いでいるお湯は、加水なしの源泉。
配管の外側から水で冷やしているとのこと。

これが、宇奈月温泉の“源泉”です。

“独泉”で、無色無臭の源泉を楽しみます。

夕食です。

メニューです。

地ビールをいただきます。

朝の6時から8時まで、

女性専用の露天風呂「天女の湯」を利用できます。

湯けむりが見ながら、身体を沈めます。

“独泉”で、のびのび♪

溢れた湯が、河原に流れ落ちます。

たぶん、このパイプの中は源泉。

この橋を渡って、6km 離れた宇奈月温泉に運ばれます。

早朝の「天女の湯」でふやけた後の朝食。
しっかり食べました。

 

★「黒薙駅」と宿との途中で撮影したトロッコ列車の動画、お楽しみください !!

 

【探検日】 2023年5月23日&24日(宿泊)
【再訪問レベル(3段階)】★★★
【施設関連情報】