これから書くことは、運命転換についての個人的な思索のプロセスの記録です。
誰かの役に立てばいいのですが、個人的なメモになるかもしれません。
かなりぶっ飛んだ内容もあるので、そんなの嘘でしょ～～～～というような話もあります。
ぶっ飛んだ話は信じて貰えなくても構いませんが、すべて真面目に考えてきたことです。
運命を転換するには、カルマという問題と取り組む必要があります。
カルマなんて存在しない、という主張を見かけますが、そうした主張は究極のところは真実でしょうけれど、現象世界の法則としてカルマは存在するし、ほとんど誰にとってもカルマに対する洞察は重要です。
最近、数十万年前以上も過去の時代に、自分が体験したトラウマ的な出来事への過去世ヒーリングをしています。
最初からぶっ飛んだ話題ですが、実際にセルフヒーリングをして歴然とした効果を体感しているので、ぼくが感じていることは、何らかのレベルでのリアリティであることは間違いありません。
こうした過去世へのヒーリングがなぜ可能なのかについて、人間存在の階層構造といった観点からも、エネルギー的な観点からも説明可能なのですが、いろいろスピリチュアルな世界観について述べている本などに散見される見解のなかには、間違ったものも少なくないので、何が正しい見解かについての理論的考察なども述べていく予定です。
スピリチュアルな世界観と科学的な世界観との接点を見つけて、インテグラルスピリチャリティについて高度な観点から多面的に論じるには、科学的な洞察と深いスピリチュアルな洞察との融合が重要になります。
そして、それは運命転換という人生にとって重要なテーマへの回答を発見する道にも繋がるのです。