【驚くべき入棺体験! 実際に棺に入って感じたこととは…】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

古屋サマンサ

享年55歳

皆さん、生前中は

大変お世話になりました

 

という文と共に

この写真を

Facebookや

インスタにあげたら

驚く人がいて

 

慌てて

「#入棺体験」

と付け加えた

 

人騒がせなオンナ

 

古屋サマンサです

古屋サマンサって何者?

 

 

まあ、そりゃ

いきなりこんな

写真が出てきたら

びっくりするわよね😅



 

そう、、、

 

この写真は

先日念願だった

「入棺体験」を

した時のもの

 

 

「入棺体験」なるものが

あると知ったのは

去年の3月くらいのこと

だったかしら?

 

 

それを知った時に猛烈に

 

「棺に入ってみたい!!」

 

と思ったのよね

 

 

それはなぜかというと

 

自分が棺に入った時に

一体どんな感情が

自分の中に沸き起こるのか?

 

そこにすごく

興味があったから。。。

(趣味は自分観察なサマンサ)

 



そしてついに先日

そんな「入棺体験」が

できる日が訪れたのよ

 


 

場所は川崎にある溝口劇場




 

主催はわたしのマンダラ

エンディングノート講座も

受講してくれている

一級葬祭ディレクターの

冨吉昭二さん



「葬儀屋Bar」という

名前で定期的に

面白いイベントを

企画されていてね

 

今回は「入棺体験」が

できると聞いて

とてもとても

楽しみにしていたの♪

 


 

会場には二つの棺が

舞台に置かれていて

 

一つはいわゆる

一般的な棺

 

もう一つは

「えっ、これ棺なの?」

と思うような可愛い棺



 

 

去年の3月に

 

 「棺桶ってどうして

似たり寄ったりな形で

可愛くないのかしら?」

 

なーんてことを

音声配信したのだけれど

 

 

「こんな棺も

世の中にはあるんだ!」

 

と感激!

 

 

参加者20人ほどが

二手に分かれて

好きな方の棺桶に

入るのだけれど

 

その前にまずは

「死んだ自分」への弔辞を

自分じゃない誰かに

なりきって書くの

 


例えば自分の友人に

なったつもりでとか

娘になったつもりでね

 

 

それからいよいよ

待ちに待った入棺体験‼️

 


今回、入棺体験を

するのにあたり

わたしはどんな着物で

行こうかと考えた末

参列者にもなれるような

紫の色無地を選択

 

そんな装いだったから

普通の白い棺の方が

似合うと思ってそちらに

入ることにしたわ

 

それにより「リアル」な

入棺体験をして

みたかったから、、、

 

というのもあったわね

 

 

あっ、そういえば

意外だったのが

 

通常の棺には

女性参加者たちが

多く集まり

可愛らしい棺の方には

男性参加者が多く

集まっていたこと

 


もしかしたら

普通の一般的な

棺に入るのは

ちょっとリアルすぎて

少なからず抵抗感を感じる

男性が多かったのかな?

 

 

さてさて

わたしはといえば

 

自分の順番になり

草履を脱いで

「よっこらしょ」と

棺に静かに横たわる



 

棺にはきちんと

枕もあって

寝心地は決して悪くない

 

 

そして自分は

死んだものと思って

静かに目を閉じていると

 

参列者(参加者)さんたちが

本番さながら

 

「サマンサさん、素敵です

とっても綺麗」

「サマンサさん、お疲れさまでした」

 

なんて声をかけてくれながら

生花を顔の周りに

手向けてくれるの

 



その声がなんとも

温かくてね、、、

 

「みんな、ありがとう!!」

 

という感謝の気持ちが

溢れて泣きそうになったわ

 

 

例えていうなら

 

結婚式の時に

参列者の方たちに

 

「おめでとう!」とか

「綺麗ね!」とか

 

そんな声をかけてもらった時と

同じような気分

 

 

そのあと、棺の蓋が

参列者の手によって

厳かに閉められ 



 

顔のところにある小窓も

閉じられて棺の中で3分間



 

真っ暗な棺の中で

わたしは何を思い

感じていたかというとね

 

 

まず最初に浮かんだのは

 

「ああ、これで

無事に終わった」

 

という安堵の思い

 

まあ、大きな仕事(人生)を

終えてホッと一息

 

という感じかしらね

 

 

 

それから

わたしが自分宛に書いた

弔辞が読まれている声や

 

参列者の方たちの

おしゃべりなどの

くぐもった声が

外から聞こえていたのだけれど

 

そんな声をなんとはなしに

目を瞑りながら聞いていたら

 

 

突然

 

 

「あっ、この感じ

母親の胎内にいた時も

こんな感じだったよね?」

 

なんてことを思ったの

 

 

 

棺の中は暗くてあったかくて

(というか着物だったから

少し暑かったけど)

そこにいるのは自分一人

 

でも、外からは

色々な人の声が

聞こえてくるから

寂しくもないし

怖くもない

 

 

なんなら誰も

入ってこれない

「安全な場所」にいるから

とても心地よかった

 

 

そして3分が過ぎて

棺の蓋が開けられると

 

今度は目を開けて

いられないほどの

眩しい光!!

 

耳にはザワザワとした

ざわめきや音が

うるさく感じるほどに

明瞭に耳に入ってくる

 

これはきっと

生まれた瞬間に

赤ちゃんが感じる

世界なのではないかしら?

 

そんな風にも思ったわ





 

「入棺体験」がまさか

胎内にいた時から

生まれた瞬間のことを

思い出すような

そんな体験になるなんて。。。


自分でも全く

想像していなかった

 



わたしは「生」が「幸」で

「死」が「不幸」とは

まるで思っていなくて、、、

全く同列のものと考えているの

 


だって「あの世」から見たら

この世の「生」が

あの世の「死」であり

この世の「死」が

あの世での「生」だからね

 


だから今回の「入棺体験」も

そんな風に感じたのかな?

 

 

この「入棺体験」は

是非一度体験してみると

いいと思うし

 

SNSで写真をシェアしたら

たくさんの人が興味を

持っているようなので

今度はわたしが主催で

やろうと思っています❣️

 

興味のある人は待っててね♪

 

 

今回、可愛らしい棺を

用意してくださったのは

 

可愛い葬儀のための

可愛い棺桶と葬儀具の

ブランドgravetokyoさん


可愛い棺の入棺体験も

やっていらっしゃいますよ


(可愛い方の棺にもとりあえず入ってみた!)

 


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考えて書いていく

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