【「死に際にこれだけはしないで!」と中3息子に頼んだこと】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

 

「これだけは息子に

伝えておかなくちゃ!!」

 

そう思っていたことを

今回の夏休みに

中3息子に伝えられて

ちょっとほっとしている

 

古屋サマンサです

古屋サマンサって何者?

 


 

これを読んでくださっている

皆さんにとっては

 

「死」

 

って、どんなものかしら?




 

わたしにとって

「死」とはね、、、


 

この魑魅魍魎

(ちみもうりょう)が

うごめく世界から

 

(この世にはホント

さまざまな人がいるから…)

 

ようやく肉体という

重い鎧を脱ぎ捨てて

自分の「魂のふるさと」

(自分の波動にあった世界)

に戻れること、、

 

そうずっと前から

思っているの

 

 

この世界で様々な

経験や体験を通じて

めいいっぱい学んだし

思う存分楽しんだから

自分のお家に帰ろう♪

 

そんな気持ちで

あの世にいくと

思っているわ(笑)

 

 

だからわたしにとって

「死」は悲しいことでも

怖いことでもなければ

縁起が悪いことでもない


 

いわばこの世からの

「卒業」

 

みんなも

学校の卒業式を

思い出してみて!

 

今まで一緒に過ごした

友達や先生と別れるのは

確かに寂しかったけれど

でも、次の新しい生活に

胸を膨らませていたでしょ?

 

 


「Uくん、いい?

ママの死に際に 

『ママ、死なないで!』とか

耳元で 絶対言わないでよ」

 

 

 「なんで?」

 

 

 「ママにとって『死』ってね、

 この肉体を持った

この世からの 『卒業』なのよ

 

ようやく卒業できると思って

肉体が魂が抜けられると

思った瞬間に

 

あなたに耳元で

『死なないで!!』

なんて叫ばれたりしたら、

 

ウッカリまた身体に

魂が戻ってきちゃうかも

しれないじゃ ないのよ、、、

 

 『ママ、安心して向こうの

世界にいってらっしゃい』

と手を握って送り出してね❗️

 

 

息子はなんとも

いえない顔で

頷いていたけれど

 

こういう大事なことは

普段からしっかり

伝えておかないとね

 

 

あっ、そうそう、

この間お花屋さんの前を

通ったときも

こんなクイズを

出したのよ

 

 

「問題です!!

ママの好きな花は

何でしょう?」

 

「ダリアと芍薬」

 

「正解!!」

 

 

葬儀でもしお花を

供えてくれるなら

菊とかカーネーション

とかではなく

わたしの好きな花を

入れてほしいから。。。

 

 

「じゃあ、ママ

ダリアか芍薬の季節に

死なないとダメじゃん」

 

「ママのことだから

ちゃんとどちらかの

季節に死ぬから大丈夫!!」

 

 

日常生活でこんな風に

日頃から「死」について

子供と話すことって

わたしはとても

大事なことだと

思っている

 

 

母親のわたしが

どんな気持ちで

死んでいくのか?

 

それを知っていたら

いずれ訪れる

母親の「死」を

 

息子は過剰に

悲しむことなく

受け入れられると

思うから。。。

 

 

あなたにとっての

「死」とはなんですか?

 

是非考えてみて

それについて家族と

話してみてね

 

 

 

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