人間関係って
本当に難しいものよね
そもそも全く違う
「脳」を持っている相手
つまり、感情も思考も
本能で起こす行動も
違う相手と
なんのトラブルもなく
うまくやるなんて
よほど広い心を
持った人格者か
ずば抜けて高い
コミュニケーション能力を
持っている人でないと
無理なんじゃないかしら?
と、思っている
古屋サマンサです
特に自分とは正反対の
「脳」を持っている
人に対しては
「尊敬」という念を
持つことができれば
ラッキーだけれど
逆に向かうと
相手に違和感じまくりで
ぶつかり合うことも多い
「ああー、わかるー」
という「共感」の気持ちは
まあ、もてない相手ね(苦笑)
多くの場合は
「なんでこんなことするの?
なんでこんなこと言うの?
信じられない!!
自分なら◯◯するのに!」
そう、感じることのほうが
多いんじゃないかしら?
自分と相手との違いは
こんな風にストレスに
なることが多い
相手を責める
タイプの人なら
「相手がおかしい!」と
相手を責め
自分を責めるタイプの人なら
「自分がおかしいんだ」と
落ち込む
全人類が一卵性双生児のように
同じような脳の作りを持っていたら
まず争いごとは起きないと思うけれど
その代わり、みんな
同じ行動をするから
人類が滅亡するリスクは
大きいわね(苦笑)
みんなちがって、
みんないい
金子みすゞの言葉は
その通りなのだけれど
実生活は「みんな違う」から
沢山のストレスや
問題が発生している
じゃあ、どうすればいいか?
ということを
わたしは脳科学と
統計学を組み合わせて
作られた
「仮面心理学」で
お伝えしているのよ
多くの人間関係のトラブルは
相手のことを
「自分なら…」という
自分なりのものさし(解釈)で
ジャッジするから
問題が生じるの
この間も仮面心理学の
講座でね
「ある人のこと
どうしてこんな
意地悪をするんだろう?
と思っていたんですが
そうじゃなかったんですね」
と言った生徒さんがいたわ
そうなのよ
彼女の目には
「意地悪」に
見えることも
相手からしてみたら
「脳のつくり」のままに
行動していただけで
そこに「悪意」はない
脳のつくりが正反対の
彼女からしてみれば
「自分なら
そんなことはしないから
相手は意図的にそうしている」
と思ってしまうの
こんな風に人間関係は
誤解だらけ
「誤解」でうまくいっている
人間関係あれば
「誤解」でうまくいかない
人間関係もある
すべての「誤解」を
ゼロにすることは
不可能だけれども
減らすことはできるわ
それは相手と自分の
脳のつくりからくる
感情・思考・思わず
やってしまうこと
といった本能の
特性の違いを
まずは知ること
それが「顔」を
見るだけでできるって
面白いと思わない?
(脳の形や細胞量が顔の作りに表れている)
よく受講生さんからは
「もっと早くこのことを
知っていたら
あんなに人間関係で
悩んだり
自分が駄目な人間だと
落ち込むことが
なかったのに」
なんて言われるわ
さて、そんな仮面心理学
いくつかのクラスがありますが
一番おもしろいのは
感情・思考・潜在意識の傾向
全てを学ぶことができる
ベーシッククラス
沢山のパーツの特性を
知ることで
自分や周囲の人のことを
知ることができるし
「取扱説明書」も
作りやすいからね
このベーシッククラスは
唯一「オンライン」では
できないクラスなので
この緊急事態宣言が
解除された今のうちに
どうぞー
対面講座おすすめする理由は
昨日のこちらの記事を。。。
★★知っててよかった!
顔から自分や人の
脳のつくりからくる
特性を知ることができる
仮面心理学
・【11/28(日),12/12(日)】
※今回は可愛い猫ちゃんのいる
アットホームな高円寺の
サロンで開催(残席2)
・【12/18(土) ,12/19(日)】
※大阪で開催するのは年に1〜2度
仮面心理学を知ると
上司との関係、夫婦関係
親子関係がよくなります