「恭子もがん保険には
必ず入っておきなさいよ!」
末期がんの母はわたしに
そう何度も繰り返した
実際、母は入っていた
「がん保険」のお陰で
余命1ヶ月と言われた寿命が
とても高額な
「分子標的薬」を
飲み続けて
その後1年半
普通に自宅で
日常生活を送る
ことができた
自分が病気になった時
経済的な心配がない
というのは本当に
ありがたいこと
でもその母の
遺言のような言葉を
わたしは守れなかったの
なぜなら母がそう
わたしに言った時には
すでにわたしは
「乳がん」に罹って
しまっていたから。。。
2年前の春に
乳がんになった
古屋サマンサです
【うっすらと残る手術痕)
そう、、、
あれは2年前の春のこと
母が「末期がん」で
余命1ヶ月と告知された時
わたしはその1ヶ月前に
「乳がん」と診断された
ばかりだったわ
そんなわたしに母が
「恭子もがん保険には
必ず入っておきなさいよ!」
というたびに
「でもわたしは
もうがん保険には
入れないのよ」
そう言いたくなる
言葉をぐっと飲み込んだ
なぜなら母には
わたしが「乳がん」に
なったことを
隠していたし
母に要らぬ心配を
かけたくなかったからね、、、
わたし自身は
ステージ1の乳がんで
部分切除と放射線治療を
受けたのだけれど
それなりに貯蓄もあったし
「高額医療費制度」も
あったから治療費の
心配をする必要は
なかった
入っていた月々
数千円の少額の
県民共済保険でも
・病気手術給付金 15万円
・病気家族付添援助金 10万円
・病気女性がん診断見舞金 10万円
合計 35万円もらえたしね
「医療保険」に
入っておくべきかどうか?
どのくらいのものに
入っておくべきかどうか?
それは一人ひとり
違うと思うの
日本には
「高額医療費制度」
という素晴らしい制度あるから
1ヶ月にかかる自己負担額は
収入に応じて決まっているわ
その自己負担額を
払うことも負担になる人は
それなりの医療保険に
入っておくべきだと思うし
病院での治療費以外の
漢方薬とか鍼灸とか
アピアランスケアを
受けたい場合も
一時金としてもらえる
お金があるとありがたいと思う
わたしは「乳がん」に
なってしまったから
今入っている
県民共済の保険の
「病気女性ガン診断見舞金」の
10万円については
完治してから5年間は
請求できないのよ
「完治」というのは何を
指すのかというとね、、、
わたしは「ホルモン療法」で
5年間薬を飲み続けなくては
ならないのだけれど
それが終わったらようやく
「完治」とされるの
51歳で乳がんになったから
56歳まで薬を飲み続け
再発しなければ「完治」
それから5年後となると
61歳までは
「病気女性ガン診断見舞金」の
10万円については請求が
できないということよ
一旦ガンになると
もう保険には入れない
というのも思い込みで
近頃ではこんな少額の
乳がん、子宮頸がん、
子宮体がんを
経験した女性を支える
「がん保険」もでてきているわ
再発や新たながんに
かかったときに
80万円がもらえる保険
保険料が安いのが魅力ね
「がん」になるということは
誰しも少なからず
精神的にも肉体的にも
負担がかかること
更にそこに
「経済的負担」が
重くのしかかることは
できるだけ避けたいことだと
思う
だからこそ自分にあった
医療保険に入っておくことは
大切だと思うのよ
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