【癌になることはなにかの罰ですか?】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

どんな人も

いつかは死ぬ

 

死ぬことって

そんなに不幸な

ことなのかしら?

 

癌になることは

なにかの罰なのかしら?

 

と、思う

乳がんサバイバーの

 

古屋サマンサです

古屋サマンサって何者?

 

 

 

今日はとある

コミュニティーの

zoom会に先程まで

参加していて

 

わたしが乳がんを

発症した同じ

2019年に子宮がんを

発症した方のお話を

聞いていたのだけれど

 

 

わたしが最近

とみに感じるのは

 

病気になることは

その人がなにか

過ちを犯した罰のように

捉えられるのが

すごくいやだなー

ということ

 

 

そして病気になること

死ぬこと自体が

不幸だと捉えられるのも

すごく抵抗感を感じるわ

 

 

わたしにとっての

「不幸」は

癌のような

病気になることでも

死ぬことでもなく

 

病気になることで

身体の不調を感じること

 

死ぬ迄のプロセスで

肉体的な苦しみを

感じることなの

 

 

わたしからしてみれば

この世で肉体をもって

生きていることこそが

とても大変なことであって

なんならなにかの

「罰」のようにさえ

思えるくらいよ(苦笑)

 

 

 

死ぬことはそういう

肉体的な苦しみから

開放されることであって

 

けっして「不幸」なことと

捉えてはいないから

 

「死ぬ=不幸」

「死ぬ=可哀想」

 

という考えが

わたしにとっては

とても違和感に感じる

 

 

 

わたしは今

先日したPET検査で

怪しい影が再発なのか

どうか。。。

 

という結果待ちな

状態なのだけれど

 

わたしが怖れるのは

「再発」や「死」に

対してではなく

 

 

「再発」することによって

今後治療で感じる「痛み」や

癌による「痛み」への

怖れであって

「死」に対する

怖れではないわ

 

 

ましてや

自分がなにか

悪いことをしたから

「癌」になったとも

思わない

 

 

暴飲暴食をしていても

病気にならず

長生きをする人もいれば

 

どんなに健康に気をつけて

節制した生活を送っていても

病気になる人はなるし

死ぬ人は死ぬ

 

 

 

それをなにかの

罰のようにいう人に

抵抗感を感じるわ(笑)

 

 

じゃあ、早死にした人は

なにか問題がある人で

長生きした人は人格的に

素晴らしいひとなんですか?

 

と聞きたくなる

 

 

 

どんな人も

この世で肉体を

持ちながら懸命に

生きているいることが

素晴らしいことであって

 

 

「死」はそんな苦労から

卒業できる

素晴らしい日だと

わたしはおもっているわ

 

 

こんなわたしに

賛同してくれる人は

少ないかもしれないけどね(苦笑)

 

 

 

わたしの乳がんについては

こちらの記事もどうぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ごくごく普通の

派遣社員から

全国を飛び回る

セミナー講師へとなったのは

「どーせ無理」という

「心のブロック」を

解除したお陰

 

 

 

 

 

わたしだけじゃなく

たった1年〜2年で

ここまで人生が変わった

彼女たちのストーリーも

見てね♪

 

↓ ↓ ↓

 

 

 

 

毎日聴くだけで

心のブロックが

解除されると評判の

サマンサのstand.fm

 

 

image

 

アプリを入れると

聞き逃しません

 

 

▶︎通常講座、個人セッション・

 問い合わせ等

 こちらをクリッククリック

 


▶︎ブログより面白いと
 評判なFacebook
 こちらをクリッククリック

 

 

▶︎ブログには書けない内容も

 赤裸々に書き連ねている

 サマンサメルマガはこちら