【癌を人に公表するかどうか問題】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

やっぱり

「おっぱい」の吸引力は

ダイソンなみだな。。。

 

と、思った

 

古屋サマンサです

古屋サマンサって何者?

 

 

毎日更新している

スタエフで

昨夜こんな放送をしたら

いつも以上に

再生回数が多くてね、、、

 

 

 

 

「おっぱいってすごい!!」

 

と思ったわ(笑)

 

 

そんなわたしは

只今、乳ぽん(がん)の

執行猶予期間中

なのだけれど

 

 

 

実刑判決(再発診断)が

でたとしても

もう少し先にして

ほしいなあ。。。と

思っている今日この頃

 

 

それはなぜかと言うと

最近になってようやく

 

「身体大丈夫?」

 

と聞かれなくなって

それがすごくすごく

嬉しいから。。。

 

 

乳ぽん(がん)になって

わたしが一番

辛かったのが

 

会う人会う人に

 

「身体大丈夫?」

 

と聞かれたこと

 

 

 

診断が出ても

昨日のわたしと

今日のわたしはまるで

変わらないのに

 

その言葉で、突然

具合の悪い可哀想な

「がん患者」の気分に

されるのよ

 

 

がんになって具合が

悪くなるのは

よほどの末期

 

自覚症状がないからこそ

見つかりにくい

厄介な病気なのにね

 

 

手術も終わって

もう痛くも痒くもなく

身体も元気になって

 

「よし!これでまた

日常に戻れるぞ!」

 

と、本人は

ワクワクしているのに

 

「身体大丈夫?」

 

この言葉で

一瞬にしてまた

「病人」に戻されてしまう

 

(わたしの場合

治療が軽くすんで

元気だったから

なおさら嫌だった)

 

 

相手からの気遣いの

気持ちと重々

わかっているし

その人にとっては

たった一回の言葉でも

 

何度も何度も

この言葉を聞かされる

わたしからすると

 

「乳ぽん」のことを

いつまでたっても

忘れさせてくれない

嫌な言葉だったわ。。。

 

 

わたしは自分の

病気のことを話すことで

誰かのお役に

立てるんじゃないかと

思って公表したけれど

 

 

 

 

今度、もしまた

「ぽん(がん)」になったら

もう公表するのは

やめようかな、、、

と思うくらいよ

 

 

 

あっ、でもね、これは

あくまでもわたしの

「感じ方」であって

 

世の中には

人に案じてもらって

嬉しい人も

沢山いるのだと

思うけどね、、、

 

 

ただ、わたしは

病気をもっている人には

 

「病気」のことを

少しでも忘れさせて

あげられるような

そんな「楽しい時間」を

作ってあげたいなーって

 

自分の経験から

思うようになったわ

 

 

こればかりは

自分がなってみないと

わからないことだし

 

同じ病気でも

一人ひとり感じ方が

違うけれどね。。。

 

まあ、こんな人も

いるんだよ、、、

 

ということを

お伝えしたくて

今日はちょっと

書いてみました

 

 

 

 

ごくごく普通の

派遣社員から

全国を飛び回る

セミナー講師へとなったのは

「どーせ無理」という

「心のブロック」を

解除したお陰

 

 

 

 

 

わたしだけじゃなく

たった1年〜2年で

ここまで人生が変わった

彼女たちのストーリーも

見てね♪

 

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