早咲き桜の小枝が
ふるさと納税返礼品の
有機野菜セットの中に
入っていて。。。
その開花がいまは
すごく楽しみで
たまらない
春を待つ
乳ぽんサバイバー
古屋サマンサです
⇨サマンサの声を
聞いてみたい人はこちら
今にも咲きそうな早咲き桜
わたしの「乳ぽん」は
ルミナルAの管状がん
管状がんは全乳ぽんの
約0.3%程度という
とても珍しいタイプで
なんだかそれがとっても
わたしらしくて
笑ったわ(笑)
わたしが「乳ぽん」と
呼ぶ理由はこちら
↓ ↓ ↓
一昨年の桜が満開のとき
わたしは「乳ぽん」と
診断され
そして去年は
桜が咲く前から
散り始めるくらいまで
病院前の桜を見ながら
一ヶ月間放射線治療に
通った。。。
そして今年は、、、
おそらく桜が
満開の時期に
横浜の長津田で上演される
乳がんコミュニティのための
乳がんサバイバーによる
創作劇を観に行くわ
こちらの劇は昨年の5月に
わたしがサバイバーとして
女優デビュー(?)させて
もらった「リモート劇」の
待望の舞台版
2021年 3月19日(金)19:00-予定
*プレミア公演
(公開ゲネプロ=最終稽古)
3月20日(土)13:30-予定、 18:30-予定
3月21日(日)14:00-
会場・共催:みどりアートパーク
(横浜市緑区民文化センター)
詳細はこちら
サマンサが出演した
リモート劇はこちら
開始15分くらいから
サマンサ登場
↓ ↓ ↓
この舞台を応援する
クラウドファンディングにも
協力させてもらったし
とにかく
わたしが
応援している
舞台なの!!
つい先日は
その舞台稽古を
観に行ってきたわ
わたし、こういう
演劇業界とはまるで
無縁できたから
舞台のお稽古を
見るのも初めて。。。
プロの役者さんたちって
こんな風に役作りを
していくんだ
と、すごく感動して
しまった。。。
そんな中でも時々
泣いてしまいそうな
シーンやセリフが
あってね
特に、乳がんが
脳に転移した病床の
令加(54)さんの
セリフにグッと
きてしまったわ
そのセリフとは
「わたし、、、
一生懸命
生きてきたよ」
という言葉。。。
わたしも
令加さんのように
いつがんが
再発するかも
わからない
そして遅かれ早かれ
いつか必ずこの世を
去っていくのだけれど
そのときにわたしも
「わたし、、、
一生懸命
生きてきたよ」
と、胸を張って
言えるような
人生を送りたい
いや、絶対に
送ってみせる!!
そう、舞台稽古を
見ながら改めて
心に思ったわね
他にも胸に刺さる
セリフが沢山あって、、、
さすが著作/脚本が
ご自身が乳がん
サバイバーである
鹽野佐和子さんだけ
あるなあ。。。と
そして出演する
役者さんや
リアルなサバイバーの
出演者の方たちも
ほんとに温かくて
素敵なひとたちばかり💕
こちらの女優さんなんて
まだこんなに
若くて可愛いのに
今回の役づくりのために
スキンヘッドにまでしたのよ
(おそるべし女優魂)
もうこれは
サバイバーの方
だけじゃなく
「わたし、、、
一生懸命
生きてきたよ」
と言える人生を
送りたい人には
是非是非
観てもらいたい舞台
笑いあり、涙ありの
乳がんコミュニティのための
乳がんサバイバーによる
創作劇
2021年 3月19日(金)19:00-予定
*プレミア公演
(公開ゲネプロ=最終稽古)
3月20日(土)13:30-予定、 18:30-予定
3月21日(日)14:00-
会場・共催:みどりアートパーク
(横浜市緑区民文化センター)
チケットと詳細はこちら
学生先着50名様ご招待
その他の公演
わたしは21日に
観に行くので
21日のチケットを
持っていらっしゃる方は
当日お会いしましょう💕
稽古場にあった
被り物を見つけて
ついかぶってしまう
サマンサ
そして知らぬ間に
後ろに映り込む役者さん(笑)