あの時は苦しかったな。。。
ときおり
息子が小さい頃のことを
思い出すと
今でも涙が溢れて来る
古屋サマンサです
⇨サマンサの声を
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年中の時に
アスペルガー症候群と
診断された
現在小6の息子
過酷な受験戦争を
終えてついに進学先が
決まったことは
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そうそう、今の
「古屋サマンサ」としての
活動の始まりは
「絵本セラピスト」
であることを知ってる人は
どのくらいいるかしら?
絵本セラビスト協会の
HPはこちら
絵本セラピストになったのは
2012年息子が5歳の時だった
「だっこを しらない
こどもでした。」
そう始まる内田麟太郎さんの
この絵本は、
当時息子を可愛いと思えず
まだまだ苦しんでいた
わたしにとって
号泣なくして
読めない絵本だったわ
だから今まで絵本セラピーに
使ったことが多分一度もない
一冊だと思う
それがね、今は泣かなくても
読めるようになったの
それはわたしの中で
「息子のことを
可愛いと思えない
自分はダメな母親だ」
という感情が今は
1ミリもないからだと思う
わたしの変化は
過去のブログ記事を
読んでもらうと
わかってもらえると
思うけれど
絵本てね、、、、
こんな風に
自分の心の変化を
知るのにとても
いいのよ
同じ絵本を読んでも
心にグッと来るところが
一人ひとり違うのは
大人が絵本を読む時は
それぞれの今までの
過去の経験や価値観を
使って読んでいるから。。。
2/22(土)に開催する
【2/22(土)疲れたあなたの心を癒す
大人のための絵本会in大阪】
詳細と申し込みはこちら
では、この絵本を読むので
ぜひあなたの心に
どんな風に響くのか
教えてね
あとはこちらの絵本のほか
心がじんわりと温まったり
涙が思わずでてしまうような
そんな絵本を読みます
あっ、ただわたしが
読み聞かせを
するのではなく
みなさんにどんな風に
感じたのかシェアして
もらうことで
自分と人との感じ方の
違いを知り
それによって自分自身を
知ってもらうのが
大人のための
絵本
子育や仕事でちょっと
疲れてしまっている
お母さんにも
人間関係に疲れている
あなたにもぜひ
きてもらいたいなー
以前、参加して
くださった方からは
こんな気づきを得たり
こんな風に感じて
くれたり
こんな風に動き出す
きっかけになった人も
いるわ
↓ ↓ ↓
今はめったにやらない
サマンサの絵本の会
しかも大阪なので
気になる方は
この機会にどうぞ!!