【僕と同じくらい稼いでみなよ!と夫に言われたら…】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

 

ついこの間は

『あたし おかあさんだから』

という、絵本作家の

のぶみさんが作った

歌詞が話題になって

いたけれど

 

今度は

 

『あたし専業主婦だから』

 

が、話題になるんじゃない?

 

なんて思いながら

読んでいた

 

古屋サマンサです

古屋サマンサって何者?

 

 

 

 

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あっ、なにを

読んでいたかというと

Facebookで誰かが

シェアしていたこの漫画

 

 

 

夫の扶養から抜け出したい

僕と同等、稼いでみなよ!!

 

 

 

わたし自身は

専業主婦の経験は

 

息子を出産して、

その後

派遣社員として

復帰する

2年半くらいかな?

 

まあまあ、

思い出すだけでも

辛い暗黒時代だったわね

 

わたしの場合は

アスペっ子息子の

育児が辛すぎた・・

 

というのが

一番の暗黒の

理由だったけど(笑)

 

 

 

「専業主婦」といっても

子供がいるかどうか

それに子供の年齢が

いくつなのか、で

全く違ってくると思う

 

 

この漫画で

描かれているような

幼児を抱えている

専業主婦がなにかと

悩みを抱えがちかも

しれないわね

 

 

 

あたし、専業主婦だから

あたしが家事をするのは

当たり前なの

 

 

あたし、専業主婦だから

あたしが一人で育児を

するのは当たり前なの

 

あたし、専業主婦だから

自分のためにはお金を

使っちゃいけないの

 

 

あたし、専業主婦だから

夫の扶養内で働かなくちゃ

いけないの

 

 

あたし、専業主婦だから

お金を稼いできてくれる

夫には何を言われても

感謝しなくちゃいけないの

 

 

あたし、専業主婦だから

我慢するのは当たり前なの

 

 

あたし、専業主婦だから〜♪

わたし、専業主婦だから〜♪

 

 

こんな歌、あったら

炎上して面白そう! (オイッ)

 

 

でも、個人セッションを

していると、そう

 思い込んでいる

「専業主婦」の方

結構 多いわよ

 

 

それでも、まだわたしの

個人セッションにくる方は

 

自分のために

「セッション代」を

出せるひとだから

まだそれほど大変な人では

ないかもしれない

 

(ただ、家計からではなく

独身時代の貯金から

という人も多いけど )

 

 

いやいや、ほんとに

「専業主婦」って言葉に

なんか「呪い」でも

入ってるのかしら?

 

 

たしかにわたしも

今から10年前の

 「専業主婦」時代は

 

「わたしが家事を

一人でやらなきゃ病」

 

にかかっていたわ

 

 

そうそう、今

思い出したけど

乾燥機があるのに

 

専業主婦になった途端

「節約しなくちゃ

いけない病」にも

かかっちゃって

 

「専業主婦になって

昼間、家にいるんだから

光熱費節約のために

自分で干さなくちゃ」と

 

あの超辛い育児の最中

洗濯物を干していたな(遠い目)

 

今はどんなに

時間があっても

干さないで全て

乾燥機だけどwww

 

 

 

あの漫画に話を戻すと

 

 

この夫、家事や育児が

どれだけ大変なものなのか

まるで理解がなくって

なんてひどい夫なんだ!!

 

って、思う人もいるかも

しれないけれど

 

まあ、そんな男を

選んだ妻が悪いわよね

 

なーんて言ってしまうと

身も蓋もないから(笑)

わたしが思うことを

書くとね・・

 

 

まずは、妻のももこさん

わたしの個人セッションを

受けましょう!

 

そして、その

「あたし 専業主婦だから」

という、その余計な

思い込み (心のブロック)を

外しましょう!

 

 

あっ、今、

これ読んで、あなた

 

「なんだよ結局は

自分が提供する

サービスの宣伝かよ」

 

と思ったでしょ?

 

 

うん、まあそうだけど

なにか?(爆)

 

 

でもこれでかなり

気持ちが楽になると

わたしはマジで

思ってるから

オススメするのよ

 

 

わたしの個人セッションは

潜在意識を変えるもの

↓    ↓   ↓

【あなたがいつまでも
不幸な人生から抜け出せない訳】

 

 

前回のブログに登場した

ゆりちゃんも

「専業主婦だから・・」

ブロックがあった人ね

↓    ↓   ↓

 

【わずか25歳で
妊活の悩みを抱えていた彼女】

 

 

 

セッションで

心のブロックを解除する

(いらない思い込みをとる)と

どうなるか?

 

それは、ももこさんの

潜在意識が「ベスト」だと

思う方向に自然に

導いてくれるから

 

「 どうなります!」と

言えるものではないけれど

 

 

たとえば、、、

 

 

 

「専業主婦だから

やらなくちゃいけない」

 

と思っていた家事の一部を

 

「別にやらなくても

死にはしないよね」

 

とふと思えて手放せたり

 

 

 

夫・つとむさんに

 

「部屋、きったな!

ちゃんと片付けなよ!」

 

って言われても

 

「こんな小さな子供がいて

部屋なんて綺麗にできる

わけないじゃん

とりあえず「はーい」と

返事だけして

聞き流しておこ♪」

 

ということが

できるようになったり(笑)

 

 

 

「優しくて真面目な彼は

いつの間にか

どこかに消えた」

「最初からこういう人

 だったのかな」

 

なんて思っていたのが

 

「つとむさんが

 優しくなくなった

わけじゃないんだな

 

単に育児がどれほど

大変なものなのかを

この人はただ知らない

だけなんだな」

 

ということに

気づいたりとかね

 

 

 

あっ、これはあくまでも

「例」であって

実際にどうなるかは

あくまでもご本人の

潜在意識次第よ

 

 

 

あとは、つとむさんが

 

「パートって責任を

 負わなくていいし

お気楽でいいよなぁ

僕もそんな風に

働きたいよ」

 

 

って、漫画の中で

言ってるでしょ?

 

 

このつとむさんの言葉

 

ももこさんに

心のブロックがあると

 

 

つまり、自分のなかに

「ろくに稼げない負い目」 

みたいなものがあると

 

稼げていない自分を

つとむさんが責めている

 

ようにしか思えないのよ

 

 

でもね、ブロックが

解除されると

ふとこんな風に

思えたりするの

 

 

「 つとむさんたら

 

『俺ってさ、毎日

お前や子供のために

すごい頑張って

働いてるんだぜ!』

 

『俺の仕事は

パートと違って

すっごい責任を

負わなくちゃいけない

仕事なんだぜ!』

 

『妻子を養っている

俺ってさ、、

めっちゃすごくね?!

だから褒めてよー』

 

って、言いたいんだね

 

(*≧m≦*)ププッ

 

じゃあ、ここで

つとむさんを褒めとこ! 」

 

なんて、思えたりするの

 

 

いやいや、実際

ほんとに男性って

そうだったりするのよ

 

 

「わたしたちのために

今日も一生懸命

働いてきてくれて

ありがとう

お疲れさま! 」

 

と、妻ももこさんが

つとむさんに毎日

言ったとしたら

 

「僕は朝から晩まで

仕事してんだよ?」

 

なんていう

アピールを

 

つとむさんは

わざわざしなくて

済むと思うの

 

 

 

「部屋、きったな!

ちゃんと片付けなよ」

 

「昼間何してたの?」

 

の言葉の裏には

 

 

「俺はこれだけ

 働いてきたのにさ

なんでお前は・・・ 」

 

という、つとむさんの

気持ちが見え隠れして

いるようにわたしには

思える

 

(つとむ本人も気づいて

ないと思うけど )

 

 

第2話でなんて

 

「僕は常に誰かの

目があるところで

胃を痛めながら

必死で働いている」

 

とまで、言っちゃって

 

つとむさんの

 

 

「だからそんな

僕のこと褒めてよ!」

 

 

アピールがもう

 

必死だよね(笑)

 

(つとむさん、ほんとに

胃を痛めてるなら

ビールやご飯どころ

じゃないだろうにww)

 

 

そして、これだけ

「僕のこと褒めて!」

 アピールしてるのに

 

奥さんが全然

褒めてくれないどころか

 

怒り出した時に

思わず出た最後の台詞が…

 

 

「僕と同等 

稼いでみなよ!」

 

 

なのよね

 

 

 

昭和的な言い回しに

変えると

 

 

「誰のおかげで

飯が食えてると

思ってるんだ!」

 

 

と、ちゃぶ台ひっくり返す

感じ? (笑)

 

 

 

妻は妻で

 

「毎日、ひとりで

育児や家事をするのは

本当に大変だよね

今日も1日ありがとう」

 

と、ほんとは夫に言って

もらいたい

 

 

 

夫は夫で

 

「今日もお疲れさまでした

毎日、わたしや子供のために

一生懸命働いてくれて

ありがとう」

 

と妻に言ってもらいたい

 

 

そんな気持ちが

この漫画のやりとりに

ものすごーーく

表れていて

 

しかも本人たちが

そんな自分の

本当の気持ちにも

気がつかずに

 

相手を責めたり

相手に違う要求を

しているように

わたしには思えて

 

読んでいてなんか

切なくなったわ…

 

 

あっ、ももこの

お母さんもお母さんで

 

「わたしだって

そうやってきたんだから

娘のあなたも同じように

しなさい 」

 

って言うのは

 

自分がやってきたことを

間違っていると

否定されたくない

 

認めてほしい

褒められたい

 

という人のセリフよね

 

 

 

 

夫の扶養から抜け出したい

 

 

そんな目線で

もう一度漫画を

読んでみると

なかなか面白いわよ!

 

 

夫や妻がなにか

文句を言ってきたら

 

それは

 

わたしの頑張りを

もっと褒めてよ

 

サインだと思えば

いいと思うの

 

 

 

「僕と同等 

稼いでみなよ!」

 

 

なんて、つとむさん

思わずいっちゃったけど

 

ももこがほんとに

それくらい稼いじゃったら

つとむさんは困ると思うわ

 

 

だってそんなことされたら

 「僕の大事な

 褒められポイント」

なくなっちゃうもんね(笑)

 

 

でも、世の中の妻は

このセリフを聞いて

 

「くそーーーっ、

おんなじだけ

稼いでやる!」

 

とか

 

「稼げないわたしは

やっぱり家事育児を

一人で頑張らなくちゃ

いけないんだ」

 

とか思っちゃうのかな?

 

 

まあ、それも心のブロック

そう反応させてしまうから

しょうがないのだけれど・・・

 

 

そんな心のブロックを

解除したいなら

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セッションのご感想は

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「夫」という生き物は

妻が家事や育児を

きちんとすることを

望んでいるんじゃなくて

 

ましてや、自分と

同じくらい妻に

稼いでもらって

自分が「主夫」に

なりたいのでもなく

 

「僕がいるお陰で、

妻子が幸せに

生活しているんだ」

 

と、実感したい人が

ほとんどだと思う

 

だからそこを

「褒めてほしい」のよね

 

 

それがわかっていても

「褒められない」ひとは

なにかしらの

「心のブロック」が

邪魔をしているから

個人セッションに来てね

 

 

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