【母に「触らないで! 」と言われ悲しかったあの頃…】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

 

わたしが小さかった頃

 

母に触ろうとしたら

こんなことを言われた

 

 

「ちょっと、触らないで!

ママ、ベタベタ触られるのが

嫌いなのよ」

 

 

 

幼かったわたしは

自分が拒絶されたように感じて

すごくすごく悲しかった

 

 

それから何十年の時が過ぎ

わたしは母になった

 

 

わたしは、幼い息子に

同じことを言っていた

 

 

「ちょっと、触らないで!

ママ、ベタベタ触られるのが

嫌いなのよ」

 

 

 

言いながら、自分が幼い頃

母に言われた時の悲しさを

思い出した

 

そして、同じことを息子に

言ってしまっている自分が

嫌で嫌でたまらなかった

 

 

我が子に触られるのも

嫌だと思うなんて

 

 

なんて愛のない

ひどい母親なのだろう

 

 

って…

 

 

 

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古屋サマンサです

古屋サマンサって何者

 

 


  

でもね、その数年後

 

そう、今になって

 

「ちょっと触らないで!

ママ、ベタベタ触られるのが

嫌いなの」

 

 

と言ってしまっていた理由を

 

仮面心理学を学んで

わかったのよ

 

 

 

それは「愛」とは

全く関係のない

ある理由から

だったの

 

 

 

母がわたしを

嫌っていたからでもなく

わたしが息子を

嫌っていたからでもなく

 

単にわたしの母とわたしが

ある共通の 「特性」を

持っていたからにすぎないの

 

 

その「特性」とは、なにか?

 

 

それは7/15(土)に開催する

 「仮面心理学@KIDSクラス 

 in 横浜」でお話させて

 いただくわね

7/15 仮面心理学@KIDSクラス in 横浜

 

 

なんでもかんでも

 「愛」に絡めるから

人間関係がややこしく

なるけれど

 

 

実際の理由はもっと

シンプルだったり

するのよ(笑)

 

 

 

知ることで

何十年もの親子の

わだかまりや悩み事が

一気に解決することもある

 

 

わたしももっと早く

知っていれば

 

無駄に母を責めたり

息子に罪悪感を

感じる必要もなかった

 

 

なぜ触られたくないのか?

 

それはあなたのことが

嫌いだからではなく

ママの○○がこうだから

あなたに限らず

人に触られるのが嫌なのよ

 

 

そう、息子に説明して

あげられることもできた

 

 

 

わたしみたいに

親子関係で悩んでいる人

意外に多いんじゃないかな?

 

 

そういう人は

仮面心理学を知ると

 

 

心の重荷を

下ろせるわよ

 

 

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「仮面心理学ってなんだろう?」

 

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