【あなたのブログ記事タイトル、正直つまらなすぎるのよ】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

ひさしぶりに衝撃的な
絵本と出会ったわ


その名も


『小学生のボクは、
鬼のようなお母さんに
ナスビを
売らされました。』

ええ、これ
絵本のタイトルよ


もうタイトルが
秀逸すぎて
このサマンサ
悶絶しそうになったくらい


そしてタイトルだけでなく
一度見たら
絶対忘れられない
「これ絵本ですか?」と
思うような
インパクトある絵



{81D6B4DC-D886-4BE9-A7F3-31FEC6F987D9:01}



うん、子供にとっては
悪夢として出てきそうな絵(爆)


このお話、
実話だということは
知っていたけれど

まさか、たった
30年前の話だとは
思わなかった


この絵本の主人公の
「ぼく」は
わたしより4歳年下の
出版社の社長


その社長が徳島県の田舎で
育った自分の子供時代の
話を絵本にしたのね


なんせわたしは
涙腺尻軽オンナ

途中で読んで
泣けてしまって
そしてあの小2のアスペっ子
息子でさえも
「なんか可哀想だね」と
眉毛を八の字にしていたくらい


寝るとき息子に

「Uくんが将来
出版社の社長になって
ママについての絵本を
書くとしたら
どんなタイトルにする?」

と、聞いてみたら
あの息子
なんて言ったと思う?






『小学生のボクは、
キモいお母さんに
キモイことを
されました。』


って、





わたしは
変態かっ!




内容はというと・・・


「ぼくはママに
キモいことをされました

なにをされたかは
恥ずかしいので言えません

なので、どうかもう
気にしないでください」


という、絵本だって!


ええーっと、
自分の名誉のために
言っときますが

息子のいう「キモいこと」とは

「Uくん、大好き 」と
一日に何度も言い
何度もチューをする

そんなことなのよ!


それでキモかったら
世間はキモい母親だらけに
なるっちゅうの!!


まあそんな息子の戯言は
別として この絵本

是非読んでもらいたい一冊よ


わたしがすごく共感したのは
カバーを外した
絵本の裏に書かれた
作者からのメッセージ


でも、やっぱり一番は
このタイトルね


『小学生のボクは、
鬼のようなお母さんに
ナスビを
売らされました。』




「、」「。」が
入っているのがまた
すごくいい!


ブログ記事のタイトルが
つまらなさすぎる
あっ、失礼
平凡なアナタ

是非参考にしたほうがいいわ



ブログはね
いくらいいこと書いたって
誰にも読まれなければ
意味がないのよ

  
内容より
タイトル命!



「◯◯講座のご感想」なんて
タイトルで
だれが読みたいと思う??


それで読まれるのは
すでにたくさんの
ファンがいるひとの
ブログくらいよ


なんかさ、あまりにも
みんなのタイトルが
つまらなすぎる
平凡すぎるから
今度「サマンサ流ブログ講座」でも
しようかな~


その名も

どーせ無理オンナ脱退ブログ講座



「ちょっとちょっと、なんでも
『どーせ無理オンナ脱退』って
頭につければいいと
思ってるでしょ」


と思った、そこのあなた



正解!




{302B5CAE-EDB0-4054-A65A-8063D62F5D2E:01}

(笑ってごまかそ…)



★サマンサに会いたい人は★
こちらをクリッククリック

 

★サマンサの赤裸々な私生活は
Facebookで★
メッセージとともに
リクエストくださいね
こちらをクリッククリック