【子育ての悪の根源は自己嫌悪】 | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!


昨夜は久しぶりに息子と寝落ちし
今朝は4時起きした

手に触るだけで
3分で1個の
心のブロックを解除する
マインドブロックバスター
古屋サマンサです


いまや、こんな恰好や

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こんな恰好もしていますけど


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手のかかる7歳のアスペっ子を育てる
母でございます

えっ?それにしては
随分とへらへらと
楽しそうですって?

ええ、すごく楽しいわよ


だって今は、

「わが子のことより
自分優先」ですもん


どうやったら自分が
機嫌よくいられるか
それがすべての
判断基準ですもん



それに

「いい母親で
あらねばならない」という
「思い込み」を
手放してきましたもん




子育ての辛さってさ

勝手に自分で高い
ハードル作っておきながら
それが飛び越えられないって
嘆いてるようなもんだと思うわ


そして「自己嫌悪」に
陥るわけだけど

「自己嫌悪」ほど子育てに
不要なものはないと思う

不要などころか
だと思う


みなさんも経験あると思うけど
子供に対して怒鳴ったり
ひどい事を言ってしまったり
思わず手が出てしまった後の
自己嫌悪
いやいや、あれはキツイわよね

身体にも心にもズシンとくるわ

しかも何日も引きずるのよ

わたしなんて
「ああ、息子が
思春期になったら
息子に刺されるんだろうな」と
本気で思っていたくらい

もう二度と取り返しのつかないことを
してしまったくらいの絶望感よね

それが一度や二度じゃない
ほぼ毎日だもの


あの当時を振り返ると
わたしは子供の世話以上に
「自己嫌悪疲れ」
していたんだと思うわ

まあ、それまでもたいがい
自己評価が低かった
わたしだけれど
子育てでいっきに
地に落ちたような感じ

自分のことがそもそも
嫌いなんだから
そんな嫌いな自分のお腹から
生まれてきたわが子を
好きになれるわけがない


しかも、ただでさえ
手のかかる子なんだから
可愛くなくて当たり前


今ならそう思えるけれど
当時は、どうやったら
我が子を可愛いと
思えるようになるのかと
自分を責めながらも(←これは欠かさない)
必死だったわ


今、以前のわたしと同じように
苦しんでいるママが
いたら伝えたい


まずは
その自己嫌悪を
手放しなさい



自己嫌悪なんて
何の役にも立ちはしない

子供にイライラしないように
するにはどうしたらいいか?

そんなこと、あなたに
出来るわけないじゃないの

そんな高いハードルは
とっとと外すのよ

イライラしてもいい
怒鳴ってもいい

でも、その後に
自己嫌悪に浸るのではなく
どうやったらすぐに
気持ちを切り替えて
次の行動に移せるか

そっちを目指す方が
まだハードルは低いと
思わない?

いや、それも出来ないんだ
と、いうアナタ

一度マインドブロックバスター
試しにきてね


お茶会・対面・遠隔のお試しセッションを
やっています


子供にイラッときたら、
トイレの中で1分でできるので
おススメです


あっ、そういえば、わたし
家で、割り箸を横に
咥えてたことがあったわ

笑顔を先に作っておけば
気持ちも楽しくなるって
どこかで読んでやってみたけど
あれは、全然効かなかったわね
子供を怯えさせただけだった(爆)




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