「けっこうです!」
「結婚してあげるわよ♪」
と、息子に言ってみたら
速攻断られた
サマンサです
こんばんは
昨日、BWAの卒業旅行で
一泊した群馬の四万温泉から
無事帰ってまいりました
(宿の部屋からみた風景)
キャリーバックを
ごろごろと引きながら
楽しい思い出を胸に
ルンルン気分で(古っ)
保育園に息子を
迎えに行ったら
会うママさん
会うママさんが
「あれっ、出張?」
と聞いてくるんですの
「ううん、旅行♪」と
答えると
みんな一様に驚き顔
あらっ、やだわ
「不倫旅行」だと
言ったわけでもないのに
なぜ??と思ったら
ええ、どうやら
仕事でもないのに
子供を置いて
旅行に出かける母親って
めずらしいみたいですわ
おほほほっ
まあ かくいうわたしも
つい2年ほど前までは
一人で旅に出かけるなんて
夢にも思いませんでしたわね
行きたいと思っていても
行けるわけがないと
思ってましたから
ええ、考えてみたら
誰かにダメだと
言われたわけでもなく
すべては自分勝手な思い込み
「子供が可哀想だから」
それはイライラした母親が
傍にいても同じ
「預ける人がいないから」
まだ誰にも頼んでもいないわよ
「夫や母に頼んでも断られるから」
だからまだ頼んでもいないでしょ
「子供が泣くから」
泣いてもいいじゃない
「小さいうちは
子供と一緒にいなきゃ」
って
ええいっ
一体誰が決めたんじゃい!!
ぜぃ~ぜぃ~
あらっ、やだわ
わたしったら
思わず昔の自分に
怒ってしまいましたわ
おほほほっ
でも、今から思うと
なんとまあ不自由な
ものの考え方を
していたんでしょうね
まるで自分で自分に
首輪を嵌めているみたい
えっ?
やだわ
そっちの趣味なんて
ありませんわよ
おほほほっ
あらっ、そんなこと
誰も聞いてないですって?
で、なんの話だったかしら?
ああ、そうでしたわ
四万温泉でしたわね
今回はタイツデザイナーの
この方のご推薦で
決まったんですけれど
まあまあ
素敵な情緒ある温泉街
旅館のお風呂も最高でね
夕方、夜中、朝と
5つのお風呂に
入りましたわ
それも雪を見ながらよ
ああ、思い出すだけで
うっとりするわ♡
(温泉に続く宿の廊下)
そして夜は
もちろん恒例の
部屋飲み宴会
宴会といえば
ふっふっふ
どんな場所でも
隙あらば読むオンナ
絵本セラピスト
サマンサの登場ですわ
今回はね
BWAの卒業旅行と
いうことで
仲間たちに贈る
2冊の絵本を
選んでいったんですの
わたしの中では
ちょっと涙ぐんで
もらうはずの
深イイ絵本
そして
皆がいい感じに
酔ってきたところに
ここぞとばかりに
2冊の絵本を
取り出すわたし
「むふふふっ♡」
どこからか
くぐもったアヤシイ声
えっ?
わたし、まだ
何も読んでいませんけど?
2冊の絵本の
タイトルだけを見て
えらく悦に入って
いらっしゃる方がひとり
ええ、BWAの講師の
この方ですわ
(今回は2ショット写真を撮らなかったので
去年の11月の写真)
読み始めると
その「むふふふっ」が
全員に伝播して
いつのまにやら
ページをめくるたびに
お腹を抱えて
みんなが笑い出す始末
あらっ、おかしいわ
わたしったら
泣かせるほどの
「深イイ絵本」を
選んできたはずなのに…
って読んでるわたしも
爆笑してるやん!!
しかも、撮ってる人も
笑いすぎて
手がぶれてるやん!!
最後は講師から
「壇蜜を超えた」との
お褒め(?)の言葉も
いただき
大人の絵本セラピーが
終わりましたわ
おほほほっ
まあまあそれにしても
絵本ってほんとに
深いですわね
同じ絵本を
同じように読んでも
ある人は涙ぐみ
ある人はあらぬことを想像し
ある人は大爆笑
それが「絵本セラピー」の面白いところ
そんな絵本の不思議
みなさんも体験しに
いらっしゃいませんこと?
「子供を置いて
旅行なんていけない」
なんていう思い込みや
心のブロックも
お一人様1つ解除させて
いただきますわよ
なんだか面白そうだわと
思われたアナタ
残席5名です
お申し込みはお早めに♡
それでは今夜はこの辺で
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「アフタヌーン・ティー絵本」
日時 : 3月20日(祝・水)14:00~15:30
場所 : マンション29階パーティールーム
横浜駅徒歩5分
(詳細はお申し込みの方にお知らせします)
参加費 : 2000円(お茶&スイーツ付&心のブロックはずし)
定員 :
お申込み:samantha.madame☆gmail.com まで
(☆→@に変えて)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆