目玉をとりだす | わたしよ、わたし サマンサ!

わたしよ、わたし サマンサ!

笑いながら生きよう!

職業は「古屋サマンサ」
肩書き「古屋サマンサ」
横浜市在住 心理カウンセラー&心理学講師
「どーせ無理女」をなくすべく
全国で個人セッションや
講座を開催!

突然ではごさいますが


どうして目は顔にあるのでしょうか?



昨日の記事 を書いてから


わたしずっと疑問に思っているんです



自分の顔はどうやっても


直接見ることはできない



だから 自分が今どんな顔つきで


どんな表情をしていたのか



それは写真や鏡という媒体がないと


確認ができないものです



考えてみると


動物も鳥類も昆虫も爬虫類も魚類も


みんな目は顔にありますよね



ということは、多くの生物は


自分の目で己の顔を


見ることができないということ



自分の体の一部だというのに


自分の目で見ることができないなんて


ちょっとおかしいとおもいません?



じゃあどこに目がついてたら


見られるのかしら?



たとえばそうね 「手」なんていかが?



もし手に目がついていたら


顔はもちろん 後頭部だって


背中だって 全身くまなく


見ることができますでしょ?



あらっ もしそうなったら


歩くときはみんな「前ならえ」の状態?


それってキョンシーみたいな感じ?



あとは そうね


盗み見とかチラ見とかができなくなって


ある一部の方はお困りになるかしら?



それに「手」には


物をもったり 触ったり さすったり たたいたり


いろいろなお仕事があるのに



そのお仕事中に見えるのはきっと


「あなたの知らないマクロな世界」



それって面白いけど目が疲れそう



ただでさえ自分のお仕事で忙しい「手」に


一人二役の仕事をまかせるのは


やっぱりやめたほうがよさそうですわね



それなら「目玉」がぴよーんと取り出せる


っていうのはどうかしら?



必要な時に応じて


目玉がびよーんと飛び出してきてね


自分のほうをくるっと向くの



あらっ これってホラー?


でも見慣れればきっと大丈夫



(注) 

ここで念のため断っておきますが


これは 目玉を飛び出させてまで


自分の顔をみたいという


「ナルシスト」的な考えによる


ものではありません


あくまでも自分の表情を


自分の目で直接見るためです



でも よく考えてみましたら


目玉のない自分の顔を見ても


表情なんて確認できませんわね



「目は口ほどにものをいう」ともいいますし


くちだけ笑った顔はかなり怖そうだわ



おほほほっ わたしったらおばかだわ



そんな話をランチの時


会社の子に話していたら


ある驚くべき事実が発覚したのです



またまたここで 突然ではありますが


皆さんはご自分の鼻をみることはできますか?



わたしは片目をつぶると


自分の鼻がよく見えるので


それが普通だと思っていました



それが会社の子は


見えないって言うんです


影すら見えないって・・・



「えーーーーー 見えるんですか?!」


「えーーーーー 見えないの?!」



こんなふうに


自分がごくごく普通にできることや


当たり前にやってることは


他のみんなもできると思ってしまうものです



そんなことも この間卒業したBWA


教えていただきましたね



人とちがっている「ユニーク」なこと


それは時には自分の「富」だったりする



私の場合は、この魔女のような大きな鼻


そして人が気にも留めないことを


こんな風にあれこれ考えることかしら・・・?



「カミサマ」というニックネームのBWA講師は


人の「ユニーク」な点といいますか


その人のもつ「富」を見つけ出すという能力に


とても長けた方でございます



現在、BWA受講生募集中 だそうです



あとは、こちらのスタートアップ合宿


わたしはかなりおすすめします



やりたいこともなく 夢もなく 希望もなかったわたしが


はじめて「夢」とであった思い出の場所



わたしが行ったときは2月の極寒の諏訪でしたが


11月だといい季節でしょうね



まだ受講するかどうかを悩んでいらっしゃる方


自分を変えたいと思っているのに


なかなか一歩が踏み出せない方



10/31(水)に林ゆう子 さんのサロンで行う


サマンサの「お茶会」にいらっしゃいませんか?



あんなこと、こんなこと 講座や合宿の裏話など


いろいろなお話させていただきますよ



詳細はまたお知らせいたします