10月の予定 | Samansa Tablet サマンサタブレット

Samansa Tablet サマンサタブレット

宮崎県日向市のオーラソーマカウンセリングサロン「Samansa Tablet」のブログです☆





{B8630A56-D971-46D5-A93E-CF5195AC8F34:01}

先月は、アメリカのロス、セドナ、グランドキャニオン、など約二週間ほど行くことが出来て、


大自然の中に毎日毎日身を置くと、人間って、私って、大きな循環の中の一部であり、すべては大いなるものの中で動かされている事に気づかされます。


いつも時間に追われている中にいると、分かってても、時間軸の罠にはまります。


前に読んでた本

ミュータントメッセージ

{FDDFCF7A-33F7-4ED0-9182-2A0454DB9D90:01}


グランドファーザー

{43087507-D175-4861-8AA5-10F25483A779:01}


やっぱり、ここが、人としての生き方なんでしょうね~


そして今日の越川先生のシンクロ通信とシンクロするので、シェアさせていただきます。



住民族の思考や生活を学び、そこで大いに反省させられることが多々あります。今日は、そのうちの1つに焦点を絞り、記してみます。「祈り」と「聴く姿勢」についてです。

《彼ら(アボリジニ部族)はミュータント(現代人)の祈りと自分たちの交信のちがいを説明してくれた。。ミュータントは精神世界に外側から話しかけるが、彼らのやり方はその逆だという。彼らは聞くのだ。頭から雑念を締め出して受けとるのを待つ。『話すのに熱中したら聖なる一体の声が聞こえない』ということのようだ》(「ミュータント・メッセージ」より)

そうなんです「聴く姿勢」。これがせっかちな私には、まったく出来ていません。深く反省し、天の声(ある意味、魂の声)、人の声に真摯に耳を傾け、聴く。これが祈りの本質であり、感じ、受け取ろうと心の準備をすることが大事なのです。

《インディアンは他人の話を尊重しますし、他人の立場を尊重するということを、非常に大切に考えていますね。

彼らは、年齢や性別や身分で差別するということが一切なく、すべての人を尊重します。話し合いのときには、それこそしゃべることができるかどうかという子どもにまで、一人前の発言があるのです。

みんなで輪になって話し合うときは、発言する人はイーグルの羽を持つことになっているのですが、羽を持っているあいだは他の人は絶対にその言葉をさえぎったり邪魔してはいけないのです》(「イーグルに訊け」より)

これこそがルールです。イーグルの羽を手に入れ、自然に実践できるまで、自分を訓練したくなってきます。

《酋長(しゅうちょう)によると、宣教師が来る前は、時間はとても穏やかに流れていたといいます。所有という概念もないから、例えば海辺のヤシの木はみんなのヤシの木でした。おなかが空いたとき、食べたい人が食べればよかったのです。ところが、宣教師はすべてに『これは誰の所有物なのか」と聞きたがる。

『誰それの木』と決めてしまったら、いくらヤシがたわわに実をつけても、所有者以外はおなかが空いても食べられなくなってしまいます。確かにそういう視点から見れば、何でも所有者を決めることの滑稽さがわかってきます》(「イーグルに訊け」より)

「時間の流れ」や「リズム」は、所有概念によって大きく変わることを教えてくれています。「12:60」の人工時間域の本質には「所有観念」と「分離意識」があるのです。それゆえ「所有概念」を激減させ、「イン・ラケッチ」に象徴される「統合意識」をもつことが「13:60」の「ツォルキン」のリズムに乗り、「本当の自分」に帰還する秘訣ともいえるのです。

そして今月26日の「シンクロ通信」に記した次の言葉です。

「気分の悪い感情とか いやな感情とかが発生したら その元に必ず 欲が横たわっています」

「無」「空」「0」になれば、マイナス的な感情自体がほとんど湧いてくることがなくなってきます。逆にささいなことにも感動を覚えるようになります。

「祈り」と「聴く姿勢」、そしてそこに関わる大事なポイントを記してみました。歳を重ねるとともに、少しでも実践し、1mmでも前進したいと念じています。

さてK181 赤い龍 白い犬 音12です。

「挑戦することに、年齢は関係ないですよ。90歳でカンバスに向かう老芸術家だっている。精神的な年齢に、老いも若いもないんです。92年、44歳で宇宙に飛び出し、その後、およそ8年間のブランクをへて、再び宇宙へ再挑戦しました。52歳で飛んだ2回目は、11日間宇宙に滞在しました。
多くの人から、何かにチャレンジするときに、気持ちが続かないと聞きますが、それは、心の底から、おもしろがらないからじゃないでしょうか」

K181の宇宙飛行士・毛利衛さんの言葉です。心の底からおもしろがって生きることができれば、豊かで愉快な人生になるでしょう。

辛く感じたり、悔しかったり、悲しいときほどユニークに解釈できれば、もはや怖いものなしです。





10月の主な予定


10日  ① 13時半~  ②19時~  「蘇生」映画上映  日向市 中央公民館


26,27日  鹿児島 出水 てんくうまる  オーラソーマコンサル (キャンセル待ち)


28日   鹿児島  かなる(中央駅そば 大西宅)   10時~  マザーズコーチンング

                                   17時~  オーラソーマコンサル


29日   鹿児島  かなる(中央駅側 大西宅)   10時~オーラソーマコンサル


上記以外も、予約受け付けてます~