八月に入り、一気に夏、真っ盛り
庭のセミたちが朝から大合唱でにぎやかです
去年から引き続き歩ける時には日が沈むちょい前の夕方歩いてます。日向のビーチは、ロング、ロングビーチなので、気持ちいいですよん
ここを歩くと、いろんなものを浄化できるわ~~
また企画中のワクワクハッピーツアー
今回は、ゆるゆるで、リラックスできて、自分自身に向き合えて、自分自身のハートを愛で埋めるツアーを計画してまーす
一昨日、下見がてら海や川、祝子や、東郷にいって来ました
な感じの所に、お連れする予定です
八月、九月の主な予定
16日(日) 18時~19時 美々津立磐神社前公園 入場無料 新お船出ものがたり(お芝居)
*私は、村の女役で出演します。そして、ダンスの振り付けも担当しました(*^_^*)
19日(水) 10時~16時 宮崎 マザーコーチング
22,23日(土、日) 福岡
28日(金) 10時~17時 大分堅田 マヤ暦講座 入門、ベーシック、 スタートアップ
29日(土) 10時半~16時半 日向 あいとぴあ 越川先生のマヤ暦講座 マスターⅠ
30日(日) 10時~13時 鹿児島 大西宅 マザーズティチャートレーニング
15時~ 鹿児島 大西宅 オーラソーマ コンサル
31日(月)9月1日(火) 10時~ 鹿児島 大西宅 オーラソーマ 、マヤ暦 コンサル
9月4日~16日 アメリカ ロス・セドナ・etc
25日、26日27日 大阪
上記以外も、日向のサロンで予約受け付けてます
マヤ暦の越川先生の毎日のシンクロ通信の中の今日の記事をアップします(^^♪
いつも、素晴らしいコラムです・・
自らの生命をかけ、救済の道を行く医師の姿には、魂を揺さぶられるような深い感動を覚えます。
《「終わりがすべての試金石」という警句があるが、エボラ出血熱とたたかう医療の現場で最も危険なのは、治療を終え、防護服を脱ぐ時なのだそうだ
頭から足まで全身を覆う宇宙服のごとき服を灼熱(しゃくねつ)の西アフリカで着れば、中は六〇度以上になる。一時間の治療を終えるころには疲れ切り、集中力は落ちる。瀕死(ひんし)の患者になすすべもないという無力感にもさいなまれる。そんな状態で服を脱ぐ
脱衣には厳密な手順が定められ、十分間ほどかけて慎重に進めるが、一つ間違いがあれば、服の表面に付着したウイルスが新たな宿主にたどり着くことになる。仕事の終わりに魔が潜んでいるのだ
世界保健機関(WHO)がエボラ熱流行の緊急事態宣言をして、一年。死者は一万一千人を超え、五百人近い医療従事者も犠牲になったという。彼らの文字通り命懸けの働きで流行は収まりつつある。ついにワクチンが開発されたとの朗報も届いた
だが自らも現地で治療にあたった医療支援団体「国境なき医師団日本」会長の加藤寛幸さんは「報道されることもなくなり、もう終わったと思っている方も多いでしょうが、本当に感染者をゼロにするには、困難で気の遠くなるような仕事が待っているのです」と話す
エボラ流行の終わりが見えつつある今こそが、最も危険な時。猛暑の中、防護服を着てのたたかいは今も続いている》
(中日新聞 “中日春秋” 8月5日)
60℃を超える残酷なまでの暑さの中で、自らのミッションに生きる医療従事者がいます。気の遠くなるような、肉眼では確認できないウィルスとの闘いの連続です。
このような酷な境遇の中、生命を守るために奮闘を続ける方々がいることを思えば、多少の暑さに負けてはいられません。ましてやエボラ熱という生命の危機と隣り合わせの強靭なウィルスとの闘いです。頭が下がります。
コラム登場の「国境なき医師団日本」会長の加藤寛幸医師は1965年11月29日生まれ K190 白い犬 青い夜 音8です。「K189~192」を易経と照合すると「艮為山(こんいさん)」となります。世のため人のためという篤実な心をもつ人々を数多く見かけます。加藤医師は、そんな心を着実に実行に移してきたのでしょう。
加藤医師は講演会で自らの思いを次のように語っています。
「よく僕は、あなたは医師だから人を助けることができる、と言われれる。でもはたして本当にそうでしょうか?何かできることがあるのではないでしょうか?マザーテレサは『愛情の反対は憎しみではなく無関心であること』という言葉を残しました。0×0はずっと0ですが、小さなことでも皆で力を合わせれば大きなものになります。あなたにも何かできるはず、まずはそれを見つけましょう」
何より関心をもち、たとえ小さなことでもできることを見つけ、さっそく実践。決して無関心にはなりません。と宣誓したくなってきました。
さてK125 赤い蛇 白い鏡 音8です。
「感動というやつは、人間を変えちまう。そして奥底に沈んでおる力をぎゅっと持ち上げてきてくれる」
児童文学作家の故・椋鳩十(むくはとじゅう)さんの言葉です。やわらかい心で、日々を存分に味わうことをイメージしましょう。
「感動体質」になると、リズムが大きく変わり、無限の可能性の扉が開かれるのです。