日向の中島鉄工所の従業員の方50名に黙示伝授<絆ゲーム>をさせてもらいました。
4月1日に島原社長から私にお電話いただいて、このゲームを創業47周年の記念式典で出来ないかという問い合わせで、(4人1グループなのでインストラクターが、10人いるんです)
集まるかどうかが問題で、このゲームを作った我空さんにお伺いを立てましたら、全国にボランティアでお手伝いしてくれる方を募ってくれました、そしたら、なんと広島や、佐賀、鹿児島、宮崎市内、あちこちからお手伝いに来てくれ、私自身、感動でした。お金ではないところで動ける方たち、結構いるんです・・・
ホントに心が熱くなり感動で嬉しかったです♪
黙示伝授(絆ゲーム)とは、
1) 「おもいやる心」
※同じテーブルの方々が1人1人がお互いを気にかけながらプレーすることを通して、思いやりの心の温かさや心地よさ楽しさを体感
2)「つながる心」
※全員の喜び<全能成就> という共通の目的を4人が協力してゴールすることを目指すことにより、仲間の心の繋がりを感じさせる
3)「楽しむ心」
※失敗や予想できないことが起きてもすべてを受け入れ楽しんで対処する大切さに気付かせる
学校や企業でこの絆ゲームをすることで、↑のようなことに気づかされるし、勝ち負けがないので、次の世の中のシステムを形で学んでいけます・・・・
私も、今、次の世代の子供たちに伝えていってます(^^♪
このシステムを世界中が知って、自分のやるべきポジションで動くと、戦いは、地球上からなくなるはず~~~~
つんくさんも素晴らしいこと言ってました
衝撃の告白でした。4月4日、近畿大学入学式でのことです。
◇近畿大入学式 モニターで字幕流す
つんく♂さんは4日、母校の近畿大の入学式に出席し、声帯を摘出したことを明らかにした。昨年10月に喉頭がんの手術を受けたことを公表していた。
つんく♂さんの出席は新入生には伝えられておらず、式の最後に司会者に紹介されて登壇。ステージ脇に並べられた2基のモニターで、「なぜ祝辞を読み上げられないか。声帯を摘出したからです」と字幕を流して告白。「私も声を失って歩き始めたばかりの1回生です。皆さんに負けないように新しい人生を進んでいきます」とメッセージを送った。
約6分間、字幕が流れる間、会場は水を打ったように静まりかえり、直後に大きな拍手がわき起こった。新入生たちはつんく♂さんのギターの伴奏で校歌を合唱した。
◇つんく♂さんのメッセージの要旨
なぜ、今、私は声にして祝辞を読み上げることができないのか…。それは、私が声帯を摘出したからです。去年から喉の治療をしてきていましたが、結果的にがんが治りきらず、摘出するより他ならなかったから、一番大事にしてきた声を捨て、生きる道を選びました。また振り出しです。
私も声を失って歩き始めたばかりの1回生。皆さんと一緒です。こんな私だから出来る事。こんな私にしか出来ない事。そんなことをこれから考えながら生きていこうと思います。
皆さんもあなただから出来る事。あなたにしか出来ない事。それを追求すれば、学歴でもない、成績でもない、あなたの代わりでは無理なんだ、という人生が待っていると思います。
仲間や友人をたくさん作り、世界に目をむけた人生を歩んでください。私も皆さんに負けないように、新しい人生を進んでいきます!
(毎日新聞 4月5日)
あなただからできること、あなたにしかできないこと、それを追及すれば、学歴でもない、成績でもない、あなたの代わりはでは無理なんだ、という人生が待っている・・・・・・・・
言葉が、沁みますね