福岡のフランス菓子、「16区」 の木箱に入ったシュトーレンをお嫁ちゃんのご実家から頂きました
予約しないとないものらしいですよ~~
シュトーレンって・・・・・
白い粉雪が舞う11月最後の日曜が近づくとドイツでは、各家庭で
真っ白な粉砂糖で覆われたシュトーレンを焼き始めます
これから始まるアドベントの間(11月最終日曜からクリスマスまで)
毎日このシュトーレンを1切れづつ薄く切って楽しむためです(^_^)/
1年で最も忙しくなるこの時期、仕事の合間の疲れを癒すおつまみとして、欠かせないお菓子です。
また、その形が「おくるみに包まれた幼いイエスキリスト」に似ていることや、日持ちのするお菓子であることから クリスマスを待つためのお菓子として
シュトーレンはなくてはならないものになったのかもしれませんね・・・・・