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やましたひでこ公認
広島断捨離会
断捨離®️トレーナー おはらやすこです。
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理解し難い方
自分がどこに居るのか
分からなくなるのは、
虚構にいるからなんだと。
納得することが出来ました。
虚偽
虚像
虚構
今、世の中は、
この三点セットに満ちあふれている。
とくに、SNSの世界は、三拍子の大合唱で喧しい。
そう、自分を「女神」と呼んでみたり、
「マダム」と演出してみたり、
あるいは「魔女」と名乗ってみたり。
ああ、気づけば、「女神」と「マダム」と「魔女」たちで大混雑。
当然、セルフ命名制。
免許も資格も不要で、思い立ったら今日から「女神さま」です!
さらに、
「あなたも、もともと女神!」
「あなたも、主婦からの脱皮を!」
「あなたも、隠れた才がある!」
と親切な言葉を撒き散らす。
承認欲求に疲れた心は、たちまちに絡め取られてしまうのです。
はい、ここで、煌めく自作自演の虚構ビジネス、華麗に開店です。
けれど、憧れの対象で居続けるために、
「虚」の演出を重ねていく姿は、私にはとても虚しく映る。
その物語は、しばらくは人を惹きつけても、
やがて虚構の殻が、自らの重みで崩れ落ちていくのです。
ああ、嘘と飾りで上塗りしていくその姿、
じつはとっても大変。
きっと、これら「カリスマ稼業」も自転車操業なのでしょうね。
だから、しばらくはそれなりにキラキラしていても、
虚構の殻は、自らの重みでボロボロ剥がれ落ちる。
「演出メイク」も、いつかは取れてしまうのです。
そうなのです、経済的な破綻、関係性の崩壊、体調の揺らぎ──
現実のほころびは、必ずやってくる。
これこそが「ため池の女王」現象
小鮒の群れの中で、たまたま自分が赤い金魚だったばかりに勘違い。
小さな池で目立ったがゆえに「私は海の女王」という錯覚が紛れ込む。
けれど、その心の奥底は、やはり不全感でいっぱい。
さてさて、自分自身はどうだろう?
「虚構」に酔わされる側ではなく、
「現実」をきちんと見据えて、
自分の足で立っていたいもの。
問題は、私たち自身がその「ため池の観客」にならないこと。
拍手喝采で虚構の盛り上げ役になるより、
現実の川を自分の足で泳いでいた方が、よほど健やか。
「虚構のプール」よりも、
「現実の小川」で、つまり、日常での水遊び。
その方が、よほど気持ちがよく、愉しくて面白いのだから。
ひでこさんのblog
承認欲求に疲れたこころは、
たちまちに絡めてとられる
その状態だと本人は、気づかず。
私は、現実の小川で、愉しもう
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