ごきげんさまです。

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やましたひでこ公認
広島断捨離会代表
断捨離®︎トレーナー
おはらやすこです。
販売さんがいう
決め台詞。
自分が使う言い訳。
一生物ですから。
高いけど、
そうよね、私だけが使うんじゃなく
娘も使えるわよね。
買っちゃおうかしら。
頂くわ。
この決め台詞は、
高いものを買っている自分に対する罪悪感を
緩和させる言葉。
身の程知らず。
身の丈以上のもの。
未分不相応。
など、
なんで、こんなマイナスの言葉ばかり浮かんでくるのでしょう?
こんな高い物は、自分にはふさわしくない。
自分には、もったいない。
だんなさんの稼いで来てくれたお金を
必要ではないけど、
欲しい物に使うのは、気がひける。
あー、まだいくらでも出てきそう。
自己肯定感の低さから出る言葉。
いっそ、私は、これが 相応しい女性になるんだ!
と、お買い物したいものです。
それは、値段だけでなく。
言い訳 罪悪感 は、自己肯定感の無さから
出ているから。
物が捨てられない時の言い訳もそう。
もう、手に入れる事ができないかもしれない。
高かったから。
一生物だから。
そもそも、
一生物ってなんでしょうか



そんな物あるんでしょうか。
物は、時の経過と共に劣化していきます。
そして、自分自身も年齢を重ね、
似合うもの、相応しいものが変化していきます。
ほら、年齢と共に、好きだった洋服が
似合わなくなる 現象が起きませんでしたか。
私は、全捨て近く洋服を断捨離したことがあります。
これも、物と自分との関係性が変わった
そんな時が来たのです。
どんなに相手を好きでも、お別れをしないといけない時がくるのです。
私の母は、ミンクの毛皮のコートを持っています。
幼少期に
大きくなったら、あなたにあげるねぇ。
と言ってました。
さて、
充分に大きくなった私は、
そのミンクの毛皮のコートを着ているでしょうか?
答えは、着ていません。
時代は、流れています。
トレンドでもありません。
動物愛護団体から、クレームを受けそうです。
人口の毛皮を
フェイクファーと言わなくなり
エコファーと言う時代です。
リアルファーの位置づけがわかりますね。
そして、どこに着ていくのかも
想像できません。
私が ○ 恭子さん、○ 美香さんなら
出番があったでしょう。
あっ、でも、クオリティが違いましたね。
捨てるという、選択をしない限り
ミンクの毛皮は ずっと 存在します。
一生物の正体は、関係性が変わったのに
その事を受け入れない
自分自身が作り出しているのです。
この世の中に一生物なんて
存在しないかもしれませんよ。
素晴らしい、文化遺産も
沢山のお金と時間をかけてメンテナンスをして
そこに存在しているのです。
ただ、家にあるだけなのに、一生物なんて
言ってないですか?
価値は、その当時の価値であって
現在の価値ではありません。
母は、ミンクの毛皮をどうするのでしょう。
母が決着をつけれる事を、祈っています。
実家の断捨離は、ぐっと堪えて 見守ります。
お口チャックです。
あなたの断捨離が進みますように

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