今年は、夏至点、夏至点、と夫がよく口にするので
今の私にも必要な情報なんだと思いつつ、
私はその情報をうけて
何をするのかな…?
と思っていたら、夕べ、
間もなく描き終わる粒つぶに、
今朝、夏至の時間に合わせて
ひと粒の点を落とすことが浮かび、やってみました。
そのあと仕上がったのがコチラです。
なぜか、
夏至点と聞いてるのに『春分点』と、あたり前のように言い間違えたり、
『シュンブンテン』と、あたり前のように脳裏にオトが浮かぶ。
今朝の夏至点も、時報をかけて
その瞬間に『◯○点』と思いつつ点を落としたけど…
どっちの言葉が浮かんでたのかも
はっきり覚えてません。
ただ一点集中の点はうった。
結果的に、
私の夏至点のとり方は
それでよかった、それがよかった。
そのあとの仕上げをしながら
そう解釈できました。
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わたしにできる
粒のめぐりのととのえのひとつと思っている
みたましごとの粒つぶ語りの点々。
『ひとつ』という
すべての粒のめぐりには
自浄作用があり、
そのためのととのえ基点があるとして…
日本での表し方は
春分点、夏至点、秋分点、冬至点
春分点に含まれてた基点のはたらきが
夏至点に含まれる同じ基点のはたらきに
きっちりパスされる
粒をあらわすアラワレの世界で
そのことをあらわす
ことで、
粒のめぐりと
粒のめぐりのアラワレ
の誤差が起こりにくくなり、
粒のダマもできにくくなる
そんな解釈をした朝です。