つぶメモ『水漏れ検査のようなもの』 | 〜粒は語る〜みたまリーディングの『みたま まんまる みたまんま』

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すべては、
ひとつにめぐる
目に見えない情報の粒たちのあらわれ。

日常にあふれる粒の語りを
描いたり、書いたりしながらお伝えしています。





金魚の卵の隔離かごを

大きい水槽に移したのをきっかけに

濾過槽のフィルターが気になり掃除。

それなら濾過槽ごと…と。


そしたら、

水も少し入れ替えとこう…と


ちょっとしたことがきっかけで

ズルズルとそっちへ入り込む。


もうすぐ終わり〜

と思ったら


いきなりのシュポシュポ(給油ポンプの大きい版みたいなの)亀裂が生じて水浸しキョロキョロ


とりあえず、雑巾で吸水しといて水換え済ませ

いざ!



湿気でカビっぽくなってたとこ

ホコリが気になってた狭いとこ

しばらく整理してなかった水槽の棚の片付け

棚の目隠し布の久々の洗濯


すっごいスッキリ✨


雑巾洗いながら振り返る。


目の前の出来事に

粒のめぐりの何かしらがあらわれるから

折角の「目立つ出来事」は、

再確認したくなるのだ…


特に気になったのが

「シュポシュポがいきなり割れて水がもれた」

ところ。


おー、濾過槽のモーターの先の付け根が

破れてきてるのも「亀裂」の意味ではあてはまる。

そろそろ世代交代を…ということか。



水槽ひとつからの広がり。

粒のめぐりと、

そのアラワレの世界の「水の表現」するものは とても似てる。



「シュポシュポの亀裂」

「水の流れ道の劣化、劣化の要因」

このことと、

これを現した粒のめぐりの状態は…



そのあたりを意識して、

人イシキでできることをした。

あとは粒イシキですることしとこう。



(粒を)現す世界でできることは、

体験し、それに対応すること。


そのことは粒のめぐりに還元されるから。


還元されたジョウホウは

すべてのめぐりに溶け込んで、

また何かを現す元となる。



・・・・・・・・



自給自足のみたまのセカイ、
粒のめぐりでいきている。

すべてが循環の中にある。

粒の流れの通路は、
それとは違う方へ流れる粒の流れがあってこそ。


流れの隣には別の循環の流れもあって、
それが必然的に互いの通り道をつくってる。

それぞれに、水路が壊れないよう、
まわりの流れを認識し、必要あれば合流、反発、流れの後押し…と、必然の流れを受入れ
自流する粒のめぐり。


そのめぐりが現れたこの世界。

確かにアラワレてる。



そんな思いを巡らせてくれた、

今朝の水漏れ。


ほんま、粒の伝え方の幅広さ…面白い。