美白といえばグルタチオン
グルタチオンといえば
白玉点滴
白雪点滴など
美白点滴として有名ですよね✨
グルタチオンって飲むのと塗るのでは
どっちが白くなるの
気になりますよね??
過去ブログにも載せましたが
青山ヒフ科クリニックさんのこちらの記事
このblogを読むと👇
グルタチオン自体が美白作用、活性酸素の消去作用を持っています。グルタチオンの最大の特徴はビタミンCを還元してビタミンCの作用を強化するということです。
皮膚にはビタミンCとグルタチオン、そしてビタミンB群、ビタミンAが豊富に存在してクロストーク(協調作業)をしながら、美白、皮脂分泌抑制、毛穴縮小、炎症抑制(赤味低下)、代謝促進(アンチエイジング)を制御しているのです。
これらの成分を外から入れることでこれらの効果が極めて高いレベルで発揮されます。
外から入れる
やはり塗ったほうがより白くなるの
青山ヒフ科クリニックさんでは、
もっとビタミンCの効果をアップして、美白、毛穴の開き、アンチエイジングを発揮する手段はないかと考え、ピックアップしたのがグルタチオンです
やはりグルタチオンは美白だけでなく、
毛穴やアンチエイジングにも優秀なんですね
グルタチオンだけを外用して美白作用、皮膚バリア機能が増加したという正式な報告や論文は僕の知る限りではないようです。
グルタチオンを溶解すると不安定になる、皮膚に浸透しにくい、そして独特の臭いがあるというのがその理由のひとつです。
一方、酸化型のグルタチオンは、溶液中でも安定で皮膚の中でグルタチオン還元酵素により還元されて、グルタチオンとしての効果を発揮することが報告されています。
酸化グルタチオンを外用して美白効果、しわ低下、保湿効果が認められたという論文が化粧品会社より報告されています。