おはようございます
頭がペプチドになりそうなぐらいペプチドにハマっています
このモードになるといつも使いたくなる
Cクエンスセラム4+
トナーとセラムはまたリピート予定
クリームはリビジョンのたるみケアの方でいいかなぁと
さて、前回blogで
レチノールは表皮層
ペプチドは真皮層
に効果あるって書いたけど、スキンケアって真皮層には効かないのでは
いや、ペプチドって真皮層に効くんですよ
ペプチドは、タンパク質が分解されてアミノ酸がいくつかつながった小さな単位のこと。
タンパク質が消化されると、アミノ酸まで分解されずに、ペプチドの形で吸収されるものもあります。
アミノ酸が2~3個つ ながったものであれば、分子量は高々500程度
皮膚を浸透できるのは分子量500以下なので、理論上は十分皮膚から浸透できます
しかも、皮膚から吸収されれば、胃や肝臓でこれ以上分解される心配もありませんので、さらに効率的なんです
現在化粧品原料として利用される機能性ペプチドは、ほとんどがサイトカイン様の働きを示すものなんです
サイトカインとは、 細胞から分泌されるペプチドで、特定の細胞に情報伝達をする働きがあるのです
その種類としては免疫調節に関与するインターロイキン、白血球遊走化を促進するケモカイン、ウイルスや細胞増殖抑制作用をもつインターフェロン、上皮成長因子 (EGF)、線維芽細胞成長因子 (FGF)、肝細胞成長因子等の細胞増殖活性を引き起こす細胞増殖因子、腫瘍壊死因子等のアポトーシス誘発作用をもつ細胞傷害因子、食欲や脂質代謝の調節を行うアディポカイン、神経細胞成長促進作用をもつ神経栄養因子等多くの種類が存在し、免疫反応、炎症反応、細胞の増殖、分化、細胞死、創傷治癒等のプロセスの活性化に関与することが知られています
ちょっと難しい話になりましたが、
細胞増殖因子であるEGFやFGFは、皮膚を構成する細胞の増殖を促進するためにシワ等に対して効果的なイメージがあり良く目にしますよね
これらの細胞成長因子のほとんどは、 分子量が7000~2万と大きいのですが、最近は 分子量が400~700と比較的小さなペプチド類をスクリーニングして疑似細胞成長因子を探し出す試みが活発化しているんだとか
いつもペプチドといえばリビジョンばかりなので、たまには違うペプチドスキンケアをピックアップ
機能性ペプチド、ボツリヌストキシン由来成分をメインに配合しており、皮膚デリバリー機能で肌の隅々まで届け、デリケートな目元をケア
特許取得済みのペプチド配合のまつげ美容液
1本で、大体3ヶ月持ちます
ハリ、コシ、ボリューム
いつもEGFをスプレーしたいなら
デウン社の最高峰EGFがオススメです
ミネラルとEGFを独自の配合により設計された海藻由来の天然のジェルであり肌の最適な保湿と再生を促し、肌のバランスを整え、より若々しい外観を回復するスペシャルパック
クリニックでは施術後に、リジェンスキンよりベネブを使う所が増えましたね
わたしもダーマペン後はベネブ
リビジョンについてはこちらを
ちなみに窪み目にfgf打ってます
皆様良い1日をお過ごしくださいね