こんにちは
healing-samanaのサマナアキヨです
5月5日で春分は秋分のちょうど中間地点で立夏を過ぎ
本日20日で二十四節気の「小満」
「あらゆる生命が天地に満ち始めるころ」となりました
インド風に置き換えますと
生きとし生けるものの生命エネルギー=プラーナが
大地にも天にもあまねく偏在して満ち満ちていくころ
ということでしょうか‥
いや〜置き換えんでもいいかなって笑
日本的な情緒とインド的なそれとでは
四季折々の微妙な自然表現がある日本の風土と
インドの風土とは完全に異なるわけです
霊的な風土(感受性)にさえも違いがあります
それは日本のお香の繊細さと
インドのお香のダイレクトさ(土臭さ)との違い
といえばわかりやすいでしょうか
もしくはアーユルヴェーダの理念が
どれほど素晴らしく感銘をうけても
日本人の体質で日本の気候風土に置き換えるとどうかってことです
もうちょっというと
「般若心経」の真言の響きと
オリジナルであるサンスクリットの
プラジュナーフリダヤースートラの響きとでは
また全然違うけれど
日本人としては真言で唱える馴染みがあります
漢字文化圏への親しみというのか
覚えてしまえば経本はみないわけですが
(それでもいつのまにかおそろしいことにいい加減な人間なんで間違って誦じていることがあるのでときどきは確認しながら見て読誦します)
音を読み上げていても
どこか無意識にでも
「かんじざいぼさ〜」ってはじまったら
「観自在菩薩」という漢字が立体的に背後に浮き上がってくるような
そんな感じ、「感じ」も「漢字」に変換されるしね
視覚性をもった日本語の独自性
他言語にはなかなかない特殊さ
日本語と英語を使う時の脳の位置が違うということも
どこかで読んだことがありますし
日本語で思考するということは他言語で思考するということと
全く相いれないものがあるってことは
英語教育の問題があったとしても
日本人が英語ができない理由でもあるようです
自分にしたらよい言い訳(英語ができないことの)がみつかったわ〜っ
ほくそ笑んで飛びつくトピックでもあったわけですが‥
逆に日本語堪能の外国語圏の方を尊敬しますよね
こんな複雑な言語を習得されていることに!!
こんな独走
そんなことを常にいろいろにうだうだと思考が絶えないサマナです
瞑想においての雑念です
こんな考えのいちいちをブログにすることをしたらいいのでしょうか?
すでにもうよくわからなくなっております
現実、人との関わりの着地点ですよね
アメブロという媒体を通しているわけですが
枠組みや制度を外すと
というか常に逸脱して漏れいでるタイプの人間にとって
際限がなくなっていきます
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
笑
六月のヨガグループクラスのスケジュールをご報告します
ブランコってます
![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
先日17日金曜日のヨガクラス
要望があったので平日開催してみたクラス
しかし思いの外、集まらず
知人をお誘いしたらきてくれたのですが
すぐさま
「みんなランチとか行かんとこういうこと(ヨガ)したらいいのにね」
って言ってくださって
「そうなんですよ〜〜」
ほんまにどれだけお友達とのランチで
悪口や世間話に明け暮れる
その無駄な時間を過ごすくらいやったら
自分の身体とむきあったらよいのにと
もうお一人の参加者さまと同感しておりました
私も友人とランチに行って(たまに)
夫の悪口をつらつらいうている口なんで笑
全く人のことは言えないわけですが‥
女性は無駄話ができるからこそ
他愛なく良きことももちろんにあるのでしょうが
(戦争にはならんのでね)
こういうこというと嫌われるのですが
ほんと一人でランチやお茶にいきますと
オネ〜さま方のお話がもれきこえてきて
その不毛さと下品さと悪いエネルギーに
店を退散することがあります
夫や孫、そこを脱したとしても仕事の話
せめて映画の話とか
なんやったら政治経済とかしゃべって欲しいねんけど
「悪口」は自分自身を損ないます
とくに夫の悪口に限って言えば
自分自身(妻)の値打ちを下げます
こういうこと言ったら
「値打ちなんか自分にはないねん」という返しがくるのでしょうが
果たしてそれであなたはいいのでしょうか?
何も夫に我慢しろとか酷いことをしている夫であるなら
それに屈しろというのではなくて
悪口でないものに変換すべきだといいたい
これは自分自身にも言っていることです
単なる悪口にしか聞こえないのはほぼネガティブな感情なんです
もっとほりさげると
傷ついた自分を隠すように相手をなじっている
そこが悪口か批判かをわけるところ
自分の感情に気づかず
そう、自分自身が傷ついたことが悔しいのです
相手よりも自分が傷つきを受けたことで損をしたと感じる
そこで自分は何も動かず
完全に受け身な状態でその状況を維持する
変化しない、自分からはアクションしない、動かない
そのときに相手への攻撃
それが悪口になるんじゃないかなと思います
アクション、何か変化を起こすときには
悪口いうている場合じゃないので
その状態を変える行動や言動になります
いうならば建設的で前向きな心へと変換しています
傷ついた自分を受け止めるのは自分しかいません
もちろん客観的にいってほぼ
夫のほうがほぼ間違っているのでしょう
しかし自分の幸せを考えた場合
リカバリーは自動操縦のような「悪口」ではありません
自動操縦されるネガティブな思考は
ネガティブな現実をひっぱってくるものです
傷ついた経験、その心から解放されるために
相手をなじりつづけても問題の解決にはなりません
その時期もあってもいいとおもうのです
相手のことを罵倒してもいいと思います
だけどそれを「悪口という習慣」にしてはいけなのです
悪口で夫婦関係を維持することは不幸だと言いたいのです
不幸のままでいいという人は意外と多いものです
実際に相手が悪い言動をしているならば
自分自身の立ち位置を変える
そこから立ち去る
自分自身が変わる
これで向き合っていくしかないと私は思います
同じスタンスで向き合ってもイライラするだけです
なじっていても何ら変化しません
そうですね
なんだったらヨガクラスでこんな話もしますから
きてください
どんな誘い方やねんって
また脱線して熱弁をふるってしまいました
読者さまは五十代の女性が圧倒的ですので
これからどうやって
幸せに生きていくことができるのか?
自分自身の人生が楽しみになるような
五十代の女性を応援するようなスペースを常につくっていきたいですね
もしくは結局嫌われちゃうのか?
まあそれも仕方ないです
それにしても日本人女性はとくに人に嫌われることを拒み
ほんとうに言いたいことが言えずにいて
自分が何をしたいのか?
何を望んでいるのかさえもわからなくなってないでしょうか
どう生きたいのか?
見失ってはいないでしょうか?
自分自身をとりもどして
そしてあちらの世界へ還っていきましょう
魂は今世だけではありません
大きな問題提議をして
今晩は寝ることとします
☆ヨガグループクラスのご案内
5月 26日(日)
6月 9日(日)
6月 23日(日)
朝10時から90分
参加費当日都度払い 1500円
(現金かPayPay可能)
グループクラス「整えるヨガ」
ポーズをたくさんするヨガというよりは
エネルギーボディーを感じるソマティックなボディーワーク、セルフケア
場所・大阪狭山市コミュニティーセンター3階和室
(近くにコノミヤ・松源あり)無料駐車場完備
少人数予約制
LINEもしくはgmail
ヨガパーソナルは随時受付しています
ご相談ください
☆エネルギースピリチュアル・ヒーリングと
トートタロットリーディング
1対1のカウンセリングスタイル
場所・自宅スペース(大阪狭山市)・プラサード
ヨガクラス、ヨガパーソナル
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