寒い冬は暖房している部屋に

陣取る猫こたちでありますが

太陽にまさるものはないと

お日さんがたくさん入る東の部屋で

ポカポカ寝るのが極上の様です

 

毎日の風景であっても

毎日なんて可愛いのだろうと思う

お子達ですが

 

夜中にやたら暴れ出すことが多い

モーさんは(白黒のハチワレ)

頼むから寝かせてくれや〜〜て思いますが

目を開けると

枕元に綺麗に鎮座して

何かを訴えるように

「マオ〜〜〜」というのでございます

いつかこの方は

話し出すのではないかというくらい

よく喋る猫です

 

 

 

 

兄弟もふもふ

ほぼ人間が座ることのない椅子

居心地の良いところを知っています

今年は猫ベッドを購入しないまま

1月に突入したので

今年はいいかって気になっています

 

 

 

 

折り重なる様な感じ

はい、

重量級の二兄弟には小さい籐椅子です

ちなみにこのお気に入りの籐椅子は

イギリスのものらしく

中古を大阪は和泉市のお店で数年前に

1万円で購入しました

いい買い物だったと思います

 

 

 

 

このあたりで落ち着いた様です

 

 

 

 

 

丸くなるのですよね

円になる

陰陽のようじゃ

 

お互いの手と足を入れてね

互いのお尻が枕です

 

兄弟はやっぱりいつまでも兄弟です

プロレス格闘したりすることもありますし

何やら喧嘩していることもありますが

基本的に

モーさんもミーさんも温厚な性格なので

いつでもやっぱりすぐにひっついています

 

 

 

 

ティコちゃんは

やっぱりなかなか兄弟の絆には入っていけません

 

女の子で気が強く

独占欲も強い(ママ=わしを独占したい)

そして保護猫なので

いつまでも警戒心が強く過敏なニャンコさんです

 

忘れもしない

雨が長く続いた6月31日の深夜

夫が連れて帰ってきた子です

拾ったのも実は人間の子供で

私は会ったことがないのですが

今では大学生、もう卒業するくらいか?

その子も寂しい思いをしていたみたいで

捨て猫を見捨てることができなかったのかなと

後日、夫が言うておりました

大阪は鳳という地におりました

 

猫たちを見ていると

やはり生まれた時の環境がいかに

後ほどの感情生活を決めるのかということを

思い知らされます

 

兄弟はお母さん猫と滋賀は堅田のお家で

ぬくぬくと育ったので

怖いことは全く知らないのです

 

ティコちゃんはどういうわけかで

だいぶと空き地で泣いていた子なので

生後多分40日くらい

うちに来たときはもうお乳は飲んでいなかったです

すでに猫風邪とノミがきつくて大変でした

今ではすっかり元気で何よりです

病気が多かったし簡単に避妊することに抵抗があり

兄弟猫は去勢しているので

ティコは避妊していません

ですので発情期は困りますが‥

フガフガいうのでフガ期とよんでいます

 

それでもいつまでも子猫みたいなティコちゃんで

とっても可愛い子です

 

 

 

 

 

ぽて寝の猫たち

完璧なリラックスを常に知っている彼ら

 

完璧なリラックスを学びたいわ〜

 

 

 

 

かろうじて二人の兄さんに割り込めた

ティコちゃんです