先日、大阪は谷町六丁目にある
トリントンティールームに久しぶりにでかけた
ちょうどお店の6周年アニバーサリー期間だった
 
店長のMちゃんと話しに花が咲く
私を旧姓で呼んでくれる唯一の人だ
そんな方も大事だなぁと思うのだ
 
本日はフランスの紅茶
テオドーのしかも紅茶ではなくて
ルイボスフレバーを選んでみた
 
しかも憧れのバーレイのティーポットに
ティーカップがテーブルに並べば
もうそれだけでテンションがあがる
 

 

 

 

 

こちらのお店ではじめて

スコーンを頼んだ

紅茶のおともといえばスコーンだろう

トリントンティールームのスコーンは少し大きめ

お連れの人と半分ずつ食べる人もいるらしいが

私はちょうど昼ごはんがたべれていなかったし

甘さもほとんどなく

一個ぺろっといただいた

ジャムも美味しいけれど

クロテッドクリームこんなに美味しいかって!!

幸せの紅茶タイムである(厳密にいうとルイボスだけど)

 

夕方よりのティータイムであったが

夕飯もしっかり頂くことができたから

もっさりと粉っぽくなくて

お腹に残るということはなかった

あまりに大きいから

わりと敬遠する女性もいるみたいだけれど

小さいスコーンを二個たべるなら

こちら一個と大差ないのでは?と思うし

くどくないので一つ頂ける満足感がいい

 

そうしてこちらのスコーン

なんと東京は日本橋の三越の英国展

その催事に呼ばれたのだ!!

それだけはある!!

 

思わずイギリスいかんでも谷町でいいやん!

トリントンティールームでイギリス気分が充分に味わえる

と太鼓判をおしたくなる

 

小さいお店だけれど

入りくんだ路地にひっそりとあって

(知る人ぞ知る的な)

落ち着く素敵なティールーム

紅茶専門店である

置いている雑貨や紅茶類も魅力的である

トリントンティールームのホームページを

リンクしているのでそちらからでもネットショッピングできます)

 

 

 

 

 

6周年のキャラメルをいただきました

日曜のクラスで来ていただいた方に

もれなくプレゼントのプレゼントいたしました

皆さん喜んでもらえてよかったです!

 

この歳になるとなかなかキャラメル

食べることがないかなぁという感じですけれど

(京阪電車の特急によく乗り物酔いしていた当時まだまだ繊細だった自分は下宿するまで

もしくは特急乗る時は必ずくらいに駅売店で買う森永のミルクキャラメルのお世話になりました)

美味しいです

口のなかで溶けていきます

決して(多分)歯の詰め物がとれません(笑)

 

そうだ、ファッジというのですね

キャラメルと厳密には違うみたいです

ファッジはイギリスのキャンディー

キャラメルより砂糖の結晶が多く滑らかに口のなかで溶けるらしい

 

 

 

 

 

ブリティッシュ・プライドのサイト→イギリス

 

 

 

日本橋三越

英国展が開催されます

 

二週間もあるのですね

い〜〜なぁ〜〜羨ましいです

現在、東京国立博物館での「縄文展」と同じくらい羨ましい

 

さすがに東京です

規模が大きいし

大阪は三越ないし‥な〜〜

(昔は北浜に三越あったのです!映画館もあって文芸作品、芸術作品を多く上映していて

学生のときはこれまた京阪を北浜でおりて愉しんだものです、阪神大震災の被害以降なくなりました)

関東の方、イギリス好きの方どうぞ足を運んでください

私のかわりに〜〜(笑)

 

 

 

 

 

三越英国展のサイト→イギリスLOVE

 

 

 
三越英国展のイベントで
スコーン20種食べ比べに
トリントンティールームさんが出店します
 
第二期の12〜14日の三日間の
イートインのみで出店されるということです
 
 

 

 

 

 

 

 

 

スコーン

スコットランド発祥だったんですね!

なるほど〜〜

 

あ〜〜〜やっぱりイギリスに行きたいラブラブ

 

はじめての海外はバリ島で

その次に行ったのは

姉と二人でロンドン5日間でした

二人ともイギリスミステリーの大ファンで!

 

姉は赤毛のアンシリーズも大好きな夢見る夢乙女ですね

ところで今見ても

スタイルカウンシルとかカッコいいなぁ

ブリティッシュ・ロックも好きだったなぁ

 

 

 

 

かなり何十年も前のことなんですけれど

今でもロンドンの町を歩いたこと

あの時の空気

聞こえてくる音

佇まい

泊まったホテルの部屋

歩いた体感

明白に思い出されます

 

それにしても

短い滞在で私は綿密な計画をたててですね

当時はワープロの時代ですので

旅の工程表をワープロで打っていました

それがこの前部屋の整理をしていたときにでてきて

懐かしいなぁと思った次第です

(飛行機とホテルだけのフリーで格安ツアーでした)

 

地下鉄を一度も間違えなかったこと!!は今でも自慢にしています

そうしてなぜかロンドンの地図を見るのがすごく好きで

今でもわりとじっと見ていれるのですが

当時は結構頭に地図をいれて行きましたね

スマホなんてない時代ですから特にですね

道もたいして間違えることはなかったですね

我ながら面白いです!

 

自分ではあまり自覚がなかったのですが

イギリス紙幣のポンド通貨にもすぐに慣れたことは

今でも姉に言われます

私はそれでも残念ながら英語ができませんでした

(過去形にしていますが現在形です(T . T)

姉ができる人でしたのでだいぶとそのあたりは助かりました

 

満員電車は日本だけかと思ったら

ロンドンの地下鉄もすごい混むのですね

それで姉と少し離れてしまって

近くに立つ黒人が私になにか言っています

私はわからないので知らん顔していたら

あとで姉に

離れたアジア人に気づいたその親切な黒人さんが

私に場所を譲ろうかと声をかけてくれていたらしく

申し訳ない

言葉がわからないばっかりに

これも姉にあとでクスクス笑われましたね

 

それでもどの国でも知った顔で歩くのだけは得意なようで

外国で道を聞かれるってことがわりとあります

東京でもあるけど(笑)

ここに住んでますって顔でいるんでしょうね

わたしゃ旅人ではありませんみたいな

ハイドパークかリージェントパークでリスに出会って

キャーキャー喜んでいるときに

カップルにZooはどこだ?って聞かれましたね

この平たい顔族のジャパニーズが

果たして知っているでしょうか?

アイドンノ〜じゃ〜〜!!

 

 

 

 

東京に住まう妹に

トリントンティールームのスコーンが日本橋三越にって

話しをメールしていましたら

つい最近家族で行ったばかりだと!!

 

中学生にあがる前の春休み

大阪から妹と二人で

東京の伯母のところに遊びに行ったとき

(当時はビックビックイベントでした!!

ちなみに東京ディズニーランドにはいまだかつて行きたいと思ったことはありません)

 

伯母が連れて行ってくれたのは

銀座三越ではなく

この日本橋三越だったんですね

そこでなんと従兄弟がはぐれて館内放送してもらったという記憶

そういうアクシデントつきってよく覚えているものです

伯母の四国に帰省の際のお土産は

たいてい三越のあの包装 紙!

子供の時から東京のデパートといえば

三越!!って植え付けられていました

 

ちなみに三越の包装紙

白地にピンクの楕円のような変形模様のデザインは

(今では違うのでしょうか?)

丸亀出身の猪熊弦一郎だったんですね

それは父の里の丸亀の猪熊弦一郎美術館で知りました!

 

こんな昔話しに花が咲く

五十路突入まじか‥



東京の伯母が

昔話ができるからあなたたち(姉妹)と

話せるのが嬉しいという気持ち

だんだん理解してきます

 

私も姪っ子、甥っ子が大きくなったら

こんなとこ、あんなとこに行ったよね

こんな話しをしたよねとか

あんなことがあったよねって

必ず言うだろうから‥

おしつけがましくいいそうだから

気をつけなきゃね