（2008年５月インド最南端三つの湾が交差するカーニャクマリ岬、ヴィヴェーカナンダ御御足）
今日は吹田へ行って参りました
来月11月30日あります
スワーミー・ヴィヴェーカーナンダ生誕１５０周年関西祝賀会
会場でのボランティアスタッフミーティングです
前回のミーティングは参加できず、このまま当日まで知らん顔もできないかと
仕事のシフトを替わっていただき（ありがとうございます）
参加してきました
会場は阪急吹田駅からすぐの吹田市文化会館メイシアターです
そういや妹の住みますところもこの近くです
ミーティング前に
久しぶりに妹のマンションに遊びに行きました
お昼御飯は妹手作りのピザでした
お腹いっぱいになった頃に
晃生（こう）ちゃんが幼稚園から帰ってきました
いつもは外でいっぱい遊んで帰るのに
きょうは、私が来るので真っ直ぐ帰ってきてくれました
妹の後輩が昨日もってきてくれたという
幻のラムネと言われているらしい
イコマ製菓本舗のラムネ
ほんとに美味しいです
少し頂いて帰りました
全く知らなかったのですが帰ってネットで調べるとほんと入手困難なラムネらしいです
なんとも素敵な色合いですし大きさもドラえもんの鈴ほどです
？？いや、等身大のドラえもん知りませんけど
何度も言いますがドラえもんの鈴くらいですきっと…
今これにはまっていると
こうちゃんとビーズ大会はじまりました
私はなんだかいろいろ配色やらなんやら考えすぎて
素敵なものができずでした
これはこうちゃん作です
子供の自由な発想はランダムにいろんな色をもってきても素敵です
オリエンタルな色合いになっていました
トルコの紋様的です
お兄ちゃんの塁君の作品もよかったです
ハートの形のなかに正四角形をいれこ式にしていました
これにはほんと唸りました
発想が数学的でした
子供はほんとみんな天才です
大人がさきに教え込む変な枠にはまらずに育たたないものか…と思います
いま、読んでいる本の影響もあるのですが
こどもはすでに宇宙の膨大な知識をもって生まれてきているらしいです
すでにもっているのです
私たちが子供たちに聞くべきです
これはどうしてこうなのか？と
できるまえからいろいろなものを与えたり口を出すのはいけません
子供たちのやり方に耳を傾けるべきです
子供たちに好かれようとするのではなく
媚びるのではなく
子供たちを尊重すべきです
子供いないくせに何を言ってるんだと言われたらおしまいなんですけどね
そろそろ時間がきてこの土手を降りて
車一台走れるくらいの狭い道を真っ直ぐ行けという妹
二人に送ってもらいました
こうちゃんは自転車に乗る姿を自慢してくれました
男の子が乗る自転車みたいでしょと得意げです
おかっぱ頭のこうちゃん
可愛すぎます
ミーティングには参加してほんと正解でした
行くべきような気がしたことは間違いなかったです
そう何も知らずに
５年前
スワーミー・ヴィヴェーカナンダが悟った場所カーニャクマリ岬
あの塔に難民船のようなボートに乗りあの島に降り立った私
あの時から道は繋がっていたのだと思います
ヴィヴェーカーナンダ大師の生誕150年をここ日本で大阪でお祝いできるお手伝いできる
この機会を与えて頂いたことに感謝
導きあるまま…
大きなイベントです
主催は日本ヴェーダーンタ協会
今日もマハラジ（スワーミー・メーダサーナンダジ）が仕切ってくださいました
共催は在大阪・インド総領事館・在日本印度商業会議所、関西日印文化協会
カメラマンが今まだ決まってない…と
まだ担当が決まっていない私
戸惑うことなく（以前の私なら考えられないことです）
手を挙げてしまいました
アハハ…
規模の大きなイベントでふふ…カメラ担いで撮りまくる
子供達の運動会用に妹に貸し出し中の父からもらったニコンの一眼レフ
妹よ返しておくんなましよ
姉は簡単に手
を挙げてしまったので
スワーミー・ヴィヴェーカナンダ
その足元にいても何年か前の私のように誰でんねんとお思いの方
今回のパンフレットに書かれていますとおりに以下に載せます
スワーミー・ヴィヴェーカナンダ（1863-1902）は現代インドの預言者です。彼は人類愛の人、
普遍宗教の説教者、国際主義の提唱者です。東西の碩学（せきがく）たちは、彼の普遍的見解、
全統合的な研究態度、および魂をゆるがすような説法を高く評価しています。1897年明治30年に彼は真我の実現および礼拝の精神で人類に奉仕することを目的とする国際的な精神組織ラーマクリシュナ・ミッションを設立しました
（2008年５月インド最南端三つの湾が交差するカーニャクマリ岬、ヴィヴェーカナンダ岩）
