本日は満月
月と地球の軌道が近くなるというスーパームーン
あいにく見えません
もうほとんど完成しかかったブログを最後のほう打ち込んでいました
ちょっとした無駄うちキー操作で全部消えました
ままあることです
ゆえにいつもはこまめに下書きセーブするのですが
今日はだらだらとしていなかった
二回目に同じ文章が打てるかというと全く違うことになる
同じことを繰り返したくない
なんかっわたし怒ってる?
そう、月といえば
「荒城の月」を中学生の時
音楽の授業で聞きいたく感動したというはなしだった…
(誰も知らんちゅうねん)
明治34年1901年瀧廉太郎の楽曲である
ヴィキペディア情報によりますと
七五調の歌詞に(歌詞は詩人で仙台出身の土井晩翆)
西洋音楽が融合した楽曲ということ
この哀切のきわみ
純日本的な韻をふんだ美しい言葉とメロディの融合
たまらんです
ユーチューブで聞きました
やっぱり鳥肌もんです
響きます
スーパムーンを写メしてそれをブログに載せようと目論んでおりました
しかしお月さまは雲のむこう
それでも雲のむこうでお月さまは冷え冷えと煌々と光っているような
そんな夜空ではないでしょうか
昨晩は雲の間からぼや~と見えたのですがね…
ままならんことは人生たくさん遭遇するわけです
その差し替えに
今朝、ドラセナ???名前を忘れました観葉植物に紫の小さい花を発見しました
紫キャベツの断面のそのあまりのあまりさに撮っていた一枚と
コラボさせました
ははっなんかドヤ顔なってますわ、私
組み合わせに意味などございません
自然の美しさ に意味などないように…
今日は久しぶりの昼からの2クラスでした
来週もお昼からエナジークラス、ヒーリングクラスございます
今週一週間が皆様にとって幸多きこととなりますように
お祈りします
ではまた
エンディングはこちらでございます
スーパームーンとは全く関係ないですけど
「荒城の月」
歌詞:土井晩翆
1.春高楼の花の宴
巡る盃かげさして
千代の松が枝わけ出でし
昔の光いまいずこ
2、秋陣営の霜の色
鳴きゆき雁の数見せて
植うる剣に照りそいし
昔の光いまいずこ
3、いま荒城の夜半(よわ)の月
替わらぬ光たがためぞ
垣に残るはただ葛
松に歌うはただ嵐
4、天上影は替らねど
栄枯は映る世の姿
写さんとてか今もなお
嗚呼荒城の夜半の月