(会場ニケタンのステンドガラス)
今日から始まりました
西宮の大阪ニケタンでDR.バッド先生の
アーユルヴェーダ初級講座
今回大阪では初級講座は3回目ということらしいです
1回目の開催時はヨーガ療法士養成コース中だったのでパス
もう中級と上級講座も修了しているらしいです
私はようやっとスタートした
東京会場では人数も多いらしいし
大阪ニケタンでも1回目はたくさんの人であったらしい
今回は小人数でこじんまりよかったんでないかな…
アーユルヴェーダもプージャからはじまる
バット先生がこの度の講座が無事に修了できるように執り行ってくれた
やっぱりプージャ好き、マントラ好き
落ち着く~~気持ちいい~~~
なんか若干軽い表現ですけど
そのあとはチャンティング(マントラの詠唱)
バット先生はニューデリーの総合病院のアーユルヴェーダ部長であるという
世界中に呼ばれる高名な先生でもある
背格好は小さく62歳らしいがとてもエネルギッシュ!!
パワフルな講義だ
机に座ってただ説明するというのではなく
講義中、ずっと立って、動いてジェスチャーしてくれて、アイコンタクトもばっちり
英語のなかにときどき日本語の単語が入るのにちらほら笑いが…
私が一番うけたのは
みんながなかなか理解できないくだりを
先生英語でボード使いながら説明して
翻訳してくれる先生にふるときのパスがイングリッシュのあとに
「はい、言って」と早口にその投げやりに聞こえる感じ…
アーユルヴェーダの
アーユルとは「生命」 ヴェーダとは「知識」または「科学」
その歴史は古く四五千年前…
インドに古くからある伝統医学
その長い歴史のなかでイスラム教の支配下にあったときイギリスの植民地時代
迫害と抑圧、書物は焼き払われたという
今ではアーユルヴェーダは復活している
アーユルヴェーダ専門の大学では五年半かけて勉強するのを
レベル1とはいえ試験もいれて6日間ではなかなか大変…
今日も最後の方は集中力が無くなったのと睡魔と
サンスクリット語とその内容の難解なことに頭がよじれた
ちょっと今までの思考回路では理解できないんだよね、きっと
明日も早朝から西宮にむかいます
とりあえず乗り切ろう
楽しんで学ぼう
あ~~最後の試験が先生と1対1の口頭試問らしい
またひさびさに学生やわ~~
「勉強好きやな~~」と旦那にいわれた
家事はほとんどできません、はい、すいません
ありがとうございます
最後の日は泊まり込みますから