ここ最近観たテレビ番組の感想～
の前に、
もうお花見の時期も終わりそう
最後にあわてて、箕面市と池田市の境目にお花見に行ってきました
ここ、毎年見事なんですよ～
大阪府立池田高校の周辺の道です
この学校の卒業生は、波平さんの声だった永井一郎さんをはじめ有名な人が何人かいますが、最近では
菅田将暉（箕面市出身）
卒業せずに途中で東京に行ってしまいましたけど、
我が家では 売れる前から 彼を
＜池高クン
＞ と呼んで応援していました
彼は超人気者になってから、SNSにこんな写真を載せました
↑ 帰省した時のもの
これ以来
このポーズで校門で写真を撮る生徒が増えたそうです(笑)
私の写真は暗い💦
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さて、最近観たドラマの感想です
＜キッチン革命・赤い霊柩車・旅サラダ・徹子の部屋＞
（自分のメモがわりに）
「キッチン革命」
これが意外と面白かった
２人の実在した女性をモデルにした物語 2連夜放送
1人目は軽量カップや軽量スプーン、レシピというものを 発案した人
当時は レシピ ではなく 料理カード と言っていたそう
現在の「女子栄養大学」という大学を作った人
2人目は 台所に革命を起こした人
昔は台所は日の当たらない暗い所にあったそうです
そういえば祖母の家の台所は、土間？って感じで暗い所にありました
それを明るい場所に持って行き、ステンレスのシンクを団地に取り入れた人
2話とも面白かったけど、私としては1話目の葵わかなの話の方が面白かったかな
テレ朝POST » SPドラマ『キッチン革命』遂に放送！第1夜は“葵わかな×林遣都”、レシピの原形生んだ愛の物語 (tv-asahi.co.jp)
「赤い霊柩車」 最終回
３９話で最終回
たぶん私は初回からすべて観てるんじゃないかなぁ
片平なぎさ曰く ３９・サンキューだそうです(笑)
全員元気なうちに最終回を迎えられて良かった、とインタビューでこたえていました
たしかに 大村崑ちゃん９1才
いやぁ、よくお元気で出演されました
てか、ふつうに昔と変わらず なんの違和感も感じません
若林豪さんだけは、ちょっと限界だったかな、と💦
崑ちゃんは、大阪の豊中市に大豪邸を建てて地元では有名だったのですが、去年のテレビ出演の時に
「今は箕面市内のマンションに住んでいる」
とおっしゃっていました 知らんかった 
ライザップでお元気お元気
元気ハツラツ～！！
ちなみに今でも大塚からオロナミンCが届いているそうです
だからお元気なのかもよ 
ドラマは ずっと明子さんの婚約者だった晴彦さんが京都に移り住むことになって終わりました
結婚するのかしないのか？？ は、はっきりしないまま
「旅サラダ」
初回から出演の向井亜紀と 14年間の三船美佳が卒業
（えっ？三船さん、もう14年になるの？ 月日の流れは早い）
代わって 松下奈緒がレギュラーに
神田正輝のちょっとのんびり、ボーっとしたコメントをいつも皆がフォローしている感じが良かったのですが、
これからどうなるかな
昔からひっかかってるのですが、松下さんって川西市の出身なのに、滅多にそのことを言いませんね
紅白の司会をした時、同じ川西市出身のトイレの神様の植村花菜が出ても、ふだんのNHK紅白なら
「同郷ですね～
」
とか会話があるはずなのに無かったことで、アレって思った
大阪ＡＢＣ発の『旅サラダ』だから いつもの神田さんなら
「出身はここ関西だって？」
ってフリそうなのにそれが無かったわ
どうでもいいことだけど、気になるとずーっと気になる私(笑)
松下さんに ほっといてんか～ って言われそう
「徹子の部屋」
最近で興味深く観れたのは
林真理子
今では日大の理事長
ご自分でも
「昔と比べて自分はずいぶん変わった」
と言ってました
「昔、ルンルンとか言って調子に乗っていた私が、まともになってちょっといい人になったって皆さん思ってくれてるんじゃないですか？」って 
「最近の夫婦は何かあったらすぐ離婚するけど、がまんして夫婦を続けていたら見えてくる風景もあるんじゃないかな？ 」
せっかくご縁があって結婚したんだから…
そう思いながら我が儘なご主人と夫婦を続けているそうです
古田敦也 の回もおもしろかった
ちなみのこの人も川西市の人
奥様の中井美穂さんは、
「家にいないとは聞いていたけど、ホントに全然家にいません！
料理もしません。」 だそうです 
なので古田は自分の体調をみながら、今ならカロリー制限やな～とか思うと一人でスーパーに行って鶏のササミを買ってきて料理したり、 自分のことは自分でしていたそう
そして 「それでいいんです」って 
いい夫婦関係だなあ～ 
きっと当初は色々あったやろけど…（←古田さんも言ってました）
林真理子が言うように、夫婦をやめないで続けていたから良い風景が見えてきたんだろうな、と勝手に思っています
榊原郁恵
ご主人の渡辺徹を亡くして、後悔することが多いという話
よ～く理解できました
「急に入院とか今までもあったから、、、治療してまた家に帰ってくる、と思っていた。結果がこうなるのなら、あの時もっとこうしておけば良かった、あーしておけば良かった、ということがいっぱいあるんです。 熱があって寝ている時にもっと早く部屋にのぞきに行っていれば…」
郁恵ちゃん、涙ながらに話していました
言いたいこと、わかります、わかります
以上 最近のテレビ番組の感想でした
長文を読んで下さいまして、ありがとうございました
m(_ _)m
＊長年、朝日新聞のテレビ欄に島崎今日子さんのコラムがあったのですが、3月で終了しました
テレビ番組の感想を毎回ちょっと厳しめに、でもハンサムには弱く偏りながら
書いていて面白かったので残念です
＊朝日新聞といえば、多事奏論のコーナーの吉岡桂子さんも担当が終了したそうで、この人の話はわかりやすく興味深いものが多かったので残念です