104 roll in the aisles 笑いころげる
例
① One of the "Silver Senryuu” had the audience rolling in
the aisles.
シルバー川柳のひとつが観客を笑いの渦に巻き込んだ。
② The students were rolling in the aisles at my jokes.
学生たちは私のジョークに笑い転げていました。
③ We all rolled in the aisles when we heard it .
私たちはそれを聞いて笑い転げました。
☆ laugh, smile では物足りないと感じる場面というのがあります。爆笑したとか、笑い転げたというような表現をしたいとき、いくつかが頭にあるためか、とっさの場合に意外に迷いが出ます、そんな時このIdiomを記憶しておくと迷いはなくなる気がします。
☆ 実は昨日、新刊の「シルバー川柳」を友人から借りて、読んだところ、久しぶりに腹のそこから笑いがこみ上げる体験をしました。全国から数万の応募の中から選び抜かれた傑作集です、流石に機微に溢れ、読んで笑いで顔が崩れない人は居ないのでは、のいずれも傑作でした。
☆ 笑いのあと、つくづく考えたことは、その川柳を英語に訳せば、どうなるかの努力をしている自分に気がつきました。実はそれは容易なことではありません。色々なことがわかってきました。
まず、俳句調のこれら、川柳は主語はもちろん形容詞、時には動詞までもあらゆる言葉が削り落とされ、省略されているのに、一読し、瞬時に笑える日本語の凄さです。他所のどこの国の言葉がこんなことができるでしようか。英訳を試みて初めて気づいた想いです。古来の俳句にも同じことが言えることにも気づきました。古池や蛙飛び込む水の音 英訳を試みてください。
英語俳句のクラブもあることは知っていましたが、どんなものか興味深いです。日本語の句の感性を100%表現しようとすれば、冗長で説明的な長い文章になり、それ自体がこの句の雰囲気の本質から乖離してしまうのでは。やはり言語の問題だけでなく、他にない日本人の感性の豊かさ故かもしれません。
★デンマーク語が日常会話の中ではかなりの部分が省略されるそうで、学習が極めてむつかしく、かって30回余に及ぶ当地への出張経験のある私も、その会話の学習を断念して、挨拶以外は英語で通したました。、それでも決して川柳ほどのものとは思えません。
☆ 私の通う英会話サロンで、次回一度話題にして1-2の川柳の英訳に皆で挑戦して、同席する英語圏の人たちが、その結果に爆笑するかどうか非常に興味があります。多分省かれた言葉を復活させ、説明的な文章になり原文の倍近い長さのもので、やっと微笑むくらいが”せいぜい”と想像します。結果報告は追って。