2023年8月
口座情報が消えたことで血の気が引いたけど、
結果として何とかなって良かった。
で、今回分かったことは (Chaseに限ってですけど) 。。。
①登録外のデバイスでWEBの口座情報にアクセスすると
セキュリティが掛かって登録デバイスでも見れなくなる
・口座情報は登録したデバイス以外からアクセスするとこうなります
・1-800-242-7338 に電話して解決
・口座番号とSSナンバーは必須情報と思われます
②一定期間口座に動きが無いと休眠口座になる
・定期的に外部からの入金や出金をしていればこうはなりません
③休眠口座になるとWEBで口座情報にアクセスできなくなる
・1-877-260-2178 に電話して解決
・口座番号とSSナンバーは必須情報と思われます
・具体的やり方は『指定されたレター』を、
Abandoned.Property@jpmchase.comに送る
・入金出金をしても解決するように書いた文章もありましたが
電話で聞いた限りではこれは現地アメリカでの実行でしょう
④休眠口座になるとVISAも使えなくなる
・休眠口座が復活すれば使えるようになりました (Reactivate)
⑤休眠口座になってから何もアクションをしないと預金が州政府に移管される
この危険を知らせる通知はWEBにアクセスすると出ている
うちの場合、銀行からもといた会社に『連絡がとりたい！』との連絡も入った
・Chaseから送られてきた書類にサインしてFAXで返すことで
まずは直近の危険回避はできました
・WEBの口座情報には定期的にアクセスして
最新のお知らせを確認するのが必要でしょう
・この情報は登録しているメルアドには来ません
・自分もメルアドには何も来ていなかったので気にもしてませんでした
⑥Chaseに登録する電話番号と住所は日本のものに変更ができる
・移動するたびに即変更するのが一番でしょう
・WEB上でできます
⑦頼めば変更した登録住所(日本)にVISAカードを送ってくれる
・普通郵便で送ってくるので時間はかかるけど、ちゃんと送ってくれます
⑧多少英語ができる人は、とにかく電話するのが一番の早道
・英語ができれば事態解決は難しいことじゃないです
・英語ができなくても、言えば日本語サービスが使えます
・カスタマーサービスは人によってそのノウハウや知識に差があるので
解決しない場合は何度か掛けなおしてみることは大事
自分の場合も『休眠口座』は3人目のアドバイスで解決
・日本語サービスの通訳さんレベルはその時次第なので
英語に自信がなくて不安になる場合は、
再度かけ直して通訳さんを変更するのも大事
インターネットで探したらこういうのを解決してくれるサービス会社も
ありましたが、数万円から数十万円の手数料でした。
それも手ですけれど、まずは英語ができる人は自分で、
出来ない人は周囲の誰かに助けてもらって、
銀行に電話するのがやはり一番だなと思われました。
カスタマーサービスは大方が親切に対応してくれました。
この話、同じように困っている人の一助になれば。。。 です。