学生時代の部活動

 

やや遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

 

 

昨日(5日)から仕事はじめですが、さっそく土曜で世の中は三連休。まだウォーミングアップで本格的な仕事は連休明けの来週からでしょう。

 

 

さて、お正月の風物詩となりました通称「箱根駅伝」ですが、今年が第100回の記念大会。

 

 

わたしの出身校中央大学は開催前は優勝候補の一角と目されていましたが、まあ、いろいろアクシデントもあったようですが、終わってみれば優勝争いどころか、無念のシード落ち(上位10位までがシードで中央は13位)でした。

 

 

来年の本選には厳しい予選会を勝ち抜かないと出場自体ままらなぬ状況です。

 

 

でも、言い訳になるのでやめておきますが、いろいろあったようで普段どおりの調子であれば、予選会通過はもちろんのこと、再度優勝も夢ではないと思っています。変わらず応援していますので監督、選手のみなさん、頑張ってください。

 

 

結果はともかくとして、先に書きましたように100回記念大会といことで、大学時代の同期を中心に3日の復路のゴール地点の大手町(中央の応援場所の日比谷)に久々に集まって、終わったら盛大に飲もうということになっていました。

 

 

ちなみに、わたしは陸上部ではありませんが、箱根駅伝に関わる部活動をしていましたので、今回の集まりはその仲間ということになります。

 

 

大学時代となると、わたしは今63歳なので40年以上前。途中で会っている仲間もいますが、それでも直近で20年は経っているかな。中には、結婚式などで会っているので大学以来とまではいきませんが、30年以上会っていない人もいます。

 

 

この話を聞いたときから、この日が楽しみでしかたありませんでしたが、20年ぶり、30年ぶりと言っても最後が30代くらいで、子供の頃以来の数十年ではないので、現地に行くとあの駅伝の沿道の人垣の中でもすぐにわかりました(笑)

 

 

大学時代の同期(厳密には1年上の先輩と1年下の後輩まで)ですので、わたしは付属高校だったので現役入学ですが、一浪、二浪の人もいるので実際の年齢では65になっている仲間もいました。

 

 

サラリーマンになった人は、みんなそこそこ大手の企業で勤め上げたので、今は定年や再雇用でも非常勤役員みたいな待遇で一線から退いている人が多かったです。

 

 

わたしのような自営業やフリーランスのような仲間はまだまだ現役で頑張らなきゃみたいな感じでした。

 

 

正月三が日の最後、苦楽を共にした大学時代の昔の仲間と、当時の思い出から今に至るまでの話など、駅伝が終わって午後2時から気付けば夜中の1時すぎ、時間を忘れて楽しく飲み明かしました。

 

 

次回は箱根150回大会。113歳のとき会いましょう(笑)

それまでみなさんお元気で!

 

 

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