何十年やっていてもクレームというのは嫌なものです。できればないに越したことはありません。



クリーニングの宅配サービスのクレームなど知れているのですが、それでもあまりありがたいものでは決してありません。



ただ、いつもそうですが、クレームをつつがなく処理して乗り越えたときの満足感というか充実感というか、あの独特な快感はたまらないものがあります。



何かまた自分がひとつ成長したような、逃げなかった自分をちょっと誇れるような。「ひと仕事終えたなあ」みたいな(笑)



そして、クレームのあったお客様とは、その間に何度もやりとりをしたり、ときには本音をぶつけ合うこともあるので、急速に信頼を得たり、親しくなったりします。もちろん、これはうまく処理ができた場合に限りますが。



ただ、イチャモン的な不条理なクレームでないなら、その原因はしっかり見極めなければなりません。必ず何かクレームを生む原因があるはずです。むしろ、問題はそっちのほうかもしれません。