いい試合でした。まさに手に汗握る接戦でした。
しかも、3セットをデュースの末、追いついて最後は逆転みたいな勝ち方で、見ていて思わず興奮してしまいました。
ずっと、全日本女子バレーを追いかけてきましたが(なぜかバレーは男子より女子がおもしろい)、以前はいいところまでいくのですが、最後は善戦むなしく惜しくも敗れるというケースがほとんどだったのですが、強くなったなと感じました。
もちろん、今回1次リーグ5戦全勝でしたが、その成績以上に、ここぞというときに決める、連続失点してもガタガタっと崩れずにそこから持ち直す、追い込まれてもあきらめずに追いつく、とにかく繰り返しますが接戦を制する技術力と精神力がついたなと思います。
ここで1点取られたら終わりという場面で、ふつうなら萎縮したり、慎重になりすぎてしまうところも、思いっきりいっているという感じで、特にメンタル面の強さや逞しさを感じました。
また、けがもありますが、栗原や荒木が控えに回っているくらいですから、その選手層の厚さを実感させられます。
木村沙織がエースに成長しましたが、エースの木村一本ではなく、江畑、井上、山口、山本(旧姓・大友)など、多彩の攻撃が魅力ですね。
あとはブロックかな。以前は身長で劣る日本がブロックで止められる場面ばかりで、日本がブロックでシャットアウトするところなどほとんどありませんでしたが、今は井上を中心にブロックポイントを上げるケースが1セットに必ず何点かありますから。
2次リーグからはさらなる世界の強豪と激突しますから、一次リーグのようにはいかないと思いますが、いい戦いはできそうな期待は持てそうです。
これからも女子バレー日本代表を応援していこうと思います。