○○の秋、今年はどんな秋にしたい? ブログネタ:○○の秋、今年はどんな秋にしたい? 参加中


宅配クリーニング事業にとって、秋という季節はビミョーな位置づけになります。


もともと春が最需要期で、真冬と真夏が閑散期なのですが、秋というのは近年需要に大きな変化が出てきています。


わたしがこの事業に参入した15年前からこの5年前くらいまでは、秋というのは夏物衣料が宅配クリーニング市場に出回り、需要が高まるのは1か月くらいでしたが、それでも春の繁忙期のミニチュア版みたいな感じでした。


実際、1か月に集中しますので、年間で一番売上が良いのが需要の高い4月や5月より10月だったりする年もありました。


しかし、近年、理由や原因は様々ありますが、宅配クリーニングというよりクリーニング市場そのものが縮小傾向にあり、秋の需要の山が年々小さくなり、ここ数年は秋が冬や夏同様の閑散期の仲間入りをしてきてしまっている感が否めません。


ただ、それは市場全体の話なので、自社1社の業績くらいなら営業努力でなんとでもなります。


今年は、先月8月が最悪の状態でしたので、まだまだ秋といえるかどうかわかりませんが、このブログネタのテーマで言えば、わたしの場合は営業の秋、新規開拓の秋、売上向上の秋としていきたいと思っています。


営業や新規開拓はたいへんな仕事です。


わたし自身は幸いサラリーマン時代から営業畑ひと筋できましたので、営業は嫌いではありませんし、嫌いではやってられませんが、正直言いますと面倒だなという気持ちがあります。


できれば気心の知れた固定客や顔なじみのお得意様だけで回していければそれに越したことはありません。


もちろん、現状はそれだけでは足りませんし、こちらがいくら頑張っても、転居などお客様の側の変事情や生活変化で確実に一定量減少していきます。最低でもその分だけでも新規顧客で埋めなければなりません。


営業や新規開拓は苦手だ、面倒だ、できればやりたくないと避けて通ると、そのときは楽かもしれませんが、売上が上がらず支払いのときに苦しい思いをします。


支払いのとき、仕入先との交渉が面倒だ、頭を下げたくないと安易な借り入れに頼ると、そのときはそれで楽かもしれませんが、返済のとき苦しい思いをします。


返済のとき、支払いを待ってもらうよう頼むのが面倒だ、怖いからと取り立てから逃げると、あとは倒産しかありません。


結局、どこかで楽をすればどこかでたいへんな思いや面倒なことが待っています。


だったら、どうせどこかでたいへんな思いをするなら、最初の営業や新規開拓のところでたいへんな思いをすれば、それが一番良いと思います。少なくともわたしはそうしたいし、そうしようと思います。


さあ、実りのある営業の秋にしましょうね。



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