最後の引っ越し荷物
東京からの帰路、いつもどっさりの荷物が一緒です。
日本で手に入れれば圧倒的にお得な日用品とか、
KIKIが大好きな食材とか、
隙間が空いた時は、
模型用の工具だの、プラスティックモデルのキットだの、
で、スーツケースがいっぱい。
はみ出した荷物は、段ボールにぎゅう詰めです。
今回は、
ずいぶん遅れての引っ越し荷物。
運ぶのが怖くて、専用の引っ越しサービスを頼もうかどうか、
散々迷って、
結局、持参することになった品です。
ひらべったい箱が3つ。
”たとう箱”と言います。
漢字で言えば”畳”、
画家の方々や、画商さん、画廊などに縁のある方々、にはお馴染みの絵画保護用の箱です。
箱をさらにラシャ紙で包んであって、
その箱自体はべニア板造りで、布張りでちょっと豪華。
額縁収納に限られた用途に使われます
用途通り、
持ち帰ったのは絵画で、
目黒のオウチから移動してきた家財では、たぶん一番高価。
どの作品も小弟の作品で、日本画です。
すこし大きめの額は、12Mというサイズ。
たとうの箱の脇にはぺたりと題箋があり、
作者名と、作品名”朝の秋”と認められています。
あとの2つは、6Fサイズ。
さっそくハワイのオウチに飾りつけ
小弟が、院展などに出展する大きな作品は、
美術館や大学や、に収蔵されたりするけど
とっても家庭向きではありません。
これくらいのサイズなら、オウチに飾れます。
せっかく汗汗
で運んできたので、吊り下げます。
ざっと5Kg~10Kgの額縁入りの画なので、
ドライウォールでも落っこちないフックを用意します
それ以上に大切なのが、フックの鋲を打ち込む位置で、
いっぱい失敗しています。
ドライウォールは簡単に鋲が打ち込めるけど、
場所によっては、カチン![]()
がんばっても鋲の入っていかない場所に時々当たり(というかハズレ)。
見えないスタッズ(桁)にぶつかったらアウト。
木の枠ならなんとかなっても、メタルスタッズは1ミリも入りません。
おまけに電線管をブチ抜いちゃったり
したらタイヘン
失敗に懲りて下調べします。
メタルスタッズや配管は、マグネットで、
ウッドスタッズやPVCコンデュイットは、針で、
壁の中でもどこにあるか、ちゃんと教えてくれます
100ポンド(45Kg)まで大丈夫、
なんて触れ込みのフックのセットは激安。
きっとメッキは質が良くなさそうだし、耐荷重も信じきれない、としても
5Kgぐらいの額縁なら、支えてくれます。
これまた激安のレーザー水準器を使って墨だし。
水平垂直を測ります。
だいたい水準器で傾きを整えて、
最後は採寸。
天井からの長さが両端であっていれば、オッケー
です。
水準器が活躍してくれるのは、こちら。
2枚の額縁を同じ高さに揃えるのは、ちょっと苦労します。
墨だしして、
額縁の端をエンピツでかべに、ちょこちょことマークして、
額縁からフックまでの長さを測って吊り下げます。
数ミリ違っても、
遠くからみれば、良い感じ。
絵画で華やいだリビングルーム
女の子の肖像と、小弟の主要なモチーフの一つEquus(馬)。
季節のあさ、も主要なモチーフなので、
小弟の世界を知る作品が並んでいます。
リビングルームの殺風景だった壁を、一気に3点の額縁で華やげます。
今までは、タペストリー風のブルーが印象的な抽象画一枚だったので、
がらり豊かな雰囲気のお部屋にアップデイト。
作品名は、
”朝の秋”(12M)
”リコリスのころ”(6F)
”彩馬”(6F)
日本画で彩られたリビングリーム
ハワイらしい、という感じもないけど、
新しい空気がさああ、と入ってきたようです。
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