ハワイからクロネコ国際宅急便を送ってみた | KIKIとウインドサーフィンとハワイ移住のブログ

KIKIとウインドサーフィンとハワイ移住のブログ

ウインドサーファーとして夢見ていたハワイでの長期滞在
KIKIの誕生で思わぬきっかけが舞い降りてきました
米国の教育を受けさせることを心に決め、ハワイ移住
家族、仕事、療育・・乗り越えなくてはならない障壁は
多くその試行錯誤を綴っていきます

 

ハワイのお土産に頼まれるもの

 

頼まれるお土産は、本当に人それぞれ。

手軽な値段のアメリカっぽいお菓子が欲しい派、

日本から購入申し込みができないブランドオンラインショッピング派、

そのお店でしか手に入らないギフトショップなどでローカルなお品が欲しい派、

それぞれ思いがあって、

ほとんどは日本では買えないか、すごい金額になってしまっているか、

のお土産がお目当てです。

 

ハワイに住んでいるのに、毎回毎回お初に見聞きするお品物が多くて、

へえ~

と感心しっぱなし。

ハワイ愛いっぱいの友人、知人たちがとにかくディープな情報を掘り下げて、

いろいろな要望が届きます。

 

ハードルも上昇中。

お品物によっては、人気が昂じ過ぎて

お店に行っても、在庫がない、(在庫があっても?)売ってくれない、

なんて羽目になったりします。

 

 

 

 

 

 

今回、お店に数度か通ってやっとのことで手に入れたのが、

Chrome Hearts(クロムハーツ)の、このペンダントチャームとチェーン。

燻した感じのシルバーで、ちょっと渋めで男子にも人気です。

クロスベイビーファットのチャーム、

ネックチェーンロール18インチ、

この組み合わせで買えたから、

すごく喜んでもらえました。

 

「早く欲しい!」

 

と言われても、次回の出張は2月下旬、

嬉しがっていた知人が、しょんぼりショボーン

 

 

早く届ける方法は

 

いつもは、手荷物と一緒に持ち帰るお土産たち。

すぐに届ける方法は、

 

USPS(アメリカ郵便公社)の小包か、

FeDexのビジネス小包か、

もう一つ、選択肢があります。

 

 

 

ヤマトUSAのホームページより

 

 

 

クロネコの国際宅急便です。

大きな引っ越し荷物も送れるけど、

たぶんハワイのお土産などで活躍しているのは、
小さな箱が対象の”国際宅急便 ECO”

三辺合計80cm、5Kgまでの制約があり、

それに、

ごちゃごちゃいろいろ詰めこみ、はダメ、
同じ種類の品物限定です。

 

条件に会えば、送料は21ドル~、とかなりお得。

もちろん国内宅急便よりは高いけど、

気軽に利用できます。

 

 

 

ヤマトUSAのホームページより

 

 

 

実際に手続してみました

 

早速、手続です。ヤマトUSAのサイトから、
ハワイからのオンラインシッピング、”今すぐ発送”のリンクに移動すると、

現われる入力画面は、

”目的/サービスの選択”

個人売買、ギフト、帰国時の荷物・・・なんて選択肢が並びます。

 

お土産なので、”ギフト”を選択。

この時点で、

通関時に関税と消費税とが計算される、という選択になります。

もともと使っていたものや、

自分宛ての荷物で、免税で持ち帰りたい場合は他のサービスで送ります。

 

 

 

ヤマトUSAのホームページより

 

 

 

大きさ、品物によって、サービスを選びますが、

今回はちっちゃい、アクセサリー単品なので、ECOサービスを選択。

 

画面が進み、発送の情報入力です。

まずは、シッパー(ご依頼主情報)、つまり自分の情報入力から始まり、

コンサイニー(お届け先情報)、

品名と続きますが、品名は関税料率が決まるので、

表示される候補名から選ぶ方法です。

そして箱の大きさなどを入力。

ECOサービスを選ぶと、三辺80cmを超えると受け付けてくれません。

 

そして、チェックアウト。

 

 


ヤマトUSAのホームページより

 

 

 

ECOサービスは、”燃料サーチャージ”込み。

大きな箱を送ると、加算されるそうです。

 

大切なのが、”お支払方法”の選択。

ここでPrepaid(元払い)かCollect(着払い)か選ぶので、

間違えるとタイヘン。

今回は、ハワイ側で支払うので、”All Prepaid”です。

 

あれ、と思うのが”All Prepaid”を選ぶと表示される

”All Prepaid手数料”。

なんだろう、それに107ドル強・・

クロネコに電話して聞きます。

 

「これ、関税と消費税です 合計でたぶん17%加算されていると思います

オンラインシッピングのクロネコの手数料も含まれています」

 

なるほどね。

日本では受け取るだけでいいから、きっとらくちんです。

 

 

 

ヤマトUSAのホームページより

 

 

 

これでオンラインシッピングの手続き完了。

肝心のお仕事はこれから。

大切なお土産をクロネコに預けます。

 

 

ところで荷物はどこで預かってくれるの?

 

ホノルルのクロネコは空港の山側、モアナルア、

ワイキキやアラモアナからはちょっとしたドライブになります。

でも、ちゃんと行きやすい場所に

ヤマト取扱店がありました。

ワイキキの近くはカパフルアベニュー、

それにアラモアナは、トロリーでもアクセスできるアラモアナセンター内。

 

おまけにアラモアナの取扱店は、

ブックオフ系列の、”エコタウン・セレクト”です。

 

 

 

 

 

 

フードコート”マカイマーケット”から、ダイヤモンドヘッド方向にどんどこ進むと、

ちょっと上り坂。

Macy’sに突き当たっちゃう、辺りまでとことこ。

そのちょっと手前が”エコタウン・セレクト”。

 

ブックオフと同じように、様々なセコンドハンドの品々を買い取って、

再販しています。

衣料品が中心みたい。

それに旅行用品だの、ポスターだの、中にはかなりお高い時計だの、

いろいろあるものです。

 

 

 

 

 

 

お店のカウンターに近づくと、

 

「荷物の発送ですか?」

 

手に持った箱が目印?だったのか、

勘の良いお姉さんが声をかけてくれます。

 

「はい これです」

 

小さな箱を差し出して、あとは、

 

「ID(免許証)をだしてください」

 

手続はこれだけ。

事前のオンラインシッピングで入力した情報、

お姉さんはその情報と免許証を照合します。

 

 

 

国際宅急便利用の手順はカンタン

 

では、大切なアクセサリーさん、

行ってらっしゃーいバイバイ

 

 

 

 

 

 

カパフルアベニューの取扱店はUPS Storeなので、もちろん英語。

嬉しいことに、

モアナルアのクロネコ店と、アラモアナのエコタウン・セレクトなら、

日本語で対応してくれます。

 

①オンラインシッピングの情報を入力

②送る箱に、リファレンス番号、トラッキング番号を記入

③取扱店に持ち込む

 

が、クロネコ国際宅急便のお作法です。

 

いつもいつも荷物を担いで行ったり来たりのKIKIパパ、

国際宅急便の差出は初めてで、良い経験。

引き出しがまた増えました。

 

 

 

 

 

Youtube”KIKI Movie”も登録してね

 

 

イベントバナー

 

 
 

KIKIとウインドサーフィンとハワイのブログ ← これも ポチっとしてね

 

 

↓ 一日一回 ポチッ と押していただけると嬉しいです

にほんブログ村 子育てブログ ダウン症児育児へ にほんブログ村 海外生活ブログ ハワイ情報へ
にほんブログ村 にほんブログ村

 

 

読者登録していただけると励みになります音譜

どうぞよろしくお願いします

 

読者登録してね

 

 

みんなありがとう 読者が2500名を超えました クラッカー