KIKIとママを残し ハワイに出発 | KIKIとウインドサーフィンとハワイ移住のブログ

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ウインドサーファーとして夢見ていたハワイでの長期滞在
KIKIの誕生で思わぬきっかけが舞い降りてきました
米国の教育を受けさせることを心に決め、ハワイ移住
家族、仕事、療育・・乗り越えなくてはならない障壁は
多くその試行錯誤を綴っていきます

 

もう入りきらないかも

 

KIKIとママにもお荷物を分散して運んでもらうおかげで、

スーツケースはちょっと余裕。

絶好の機会だから、すきまにぎゅうぎゅう。

いつもはとっても持っていけない箱をいっぱい押し込みます。

壊れちゃったら残念だけど、

うまく行けば、すごくうれしいモノ。

何かは、まだヒミツです。

さあ、これでパンパン。

もうどこにも隙間がなくなりました。

ところが、

 

「KIKIのチョコスティックパン、持っていける?」

 

出発間際にママからのリクエスト。

うひゃあ、まさかパパの箱をいっぱい入れちゃったので、

KIKIの何よりのお気に入りを持って行けない、なんて言えません。

 

機内持ち込みのバッグのわずかな隙間にパズルみたいにはめ込んで閉めてみたら、

パンがぺったんこ。

きっとKIKI、

 

「なあにこれ?」

 

って、突っ込みます。

 

 

 

 

 

 

余裕のはずが、

思い出し思い出しのモノは増え、荷物はじわじわ増えて、

とっても入りきらなくなっちゃったえーん

 

ひさびさのゴリラバッグ(American Tourister のカモフラージュ柄の布製ボストン)動員。

何を入れても破れることがないすごく頑丈な生地製のバッグ、

は取り柄だけど、ぺらっぺらの布地で衝撃にはほぼ無防備。

凹んでも、割れても構わないお荷物を詰め込みます。

 

ぺらぺらのゴリラバッグには、チェックインカウンターで、

いろいろな注意書きステッカーがぺたりぺたり。

丁寧に扱ってくれるといいんだけどなあ。

 

 

すっかりにぎやかなコンコース

 

セキュリティ―のスクリーニングエリアの入り口には、

ここ数年見たことがなかった行列が復活。

前回から利用できるようになった、上級クラス(ファースト、ビジネス)の専用レーンは助かります。

 

 

 

 

 

 

ターミナルのコンコースも、もちろんにぎやか。

免税品店は制限なく営業されているし、

一部明かりの灯っていなかったハイブランド店も、

とうとう全店が開店。

それに、コンコースには、外国人の往来が引きも切りません。

 

 

 

 

 

 

JALファーストクラスラウンジは、パンデミック中のほんの一時期、

2020年のGW前から6月いっぱいだけ、クローズ。

その後は7月に再開して、

乗客が、ほとんどいない時期でも、このラウンジだけは営業を続けてくれました。

かたや、

サクララウンジはずいぶん長くクローズされていて、

再開は昨年2022年8月。

ざっと2年以上閉まっていたことになります。

そのサクララウンジも、いまや大賑わいかな。

 

ラウンジに落ち着くと、

時刻はまだ17:30くらい。

搭乗までは、ざっと3時間。

一仕事、の時間です。

 

 

 

 

 

 

かつては滑走路の向う側のエプロンに飛べないヒコーキが、

肩を寄せ合うように、所狭しと並ぶという見たことのない光景が広がっていて、

痛々しささえ伝わってきたのに、

もうそんな時期は遠い過去になっています。

 

ラウンジから見渡せるゲートは、ヒコーキがいっぱい。

ラウンジの中も、やっぱり搭乗客でいっぱい。

 

 

ちょっとづつ変わるファーストクラスラウンジ

 

パンデミックが始まってから、注文して持ってきていただくようになっているラウンジゴハン

そのシステムも、じわじわ緩和して、

バフェ式がちょこっと復活。

 

カレーライス、ペストリー、ピンチョス、チップスや個装のお菓子が、

自由に頂けます。

 

 

 

 

 

 

この夏のハイシーズンが終わっても、この賑わいだから、

すっかりパンデミック前と一緒。

ちょっと違うのは、

コードシェア便が増えているせいなのか、

かつてよりJALラウンジにも外国の搭乗客が目立ちます。

 

ママがいなくなるといきなり劣化するゴハン。

日頃の貧弱なゴハン生活を取り戻さないと、

と、ラウンジで美味しいメニューを頂きます。

 

もちろんお寿司は鉄板だけど、

定番メニューになってきたグリルドポークに、天然真鯛のポワレも、

ファインダイニングで頂けるようなお料理で、お気に入りです

 

 

 

 

 

 

女子たちを残して出発

 

「そろそろ乗るよ」

 

と言っているのに、KIKIは今日のお勉強の報告。

どこかの国のお城のお話を読んで、

設問に取り組みました。

 

KIKIとママを残して、一人帰っちゃうのは寂しいし、

女子たちだけで旅行させるのはちょっと気がかり。

でも、

パンデミック中でも日本とアメリカを行き来していた女子たち、

落ち着いてきた今は、もう大丈夫、です。

それに、

もうパパが行っちゃうよ、と言っても、

KIKIはぜんぜん平常心。

もうエアーシックだって乗り越えました。

 

「KIKIたちは一週間あとだね
ママのお手伝いちゃんとするよ、バイバイ」

 

「はーい I love you, dad」

 

軽やかに、お別れのご挨拶が帰ってきました。

 

 

 

 

 

 

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